第23回 運営委員会 議事録
2008・7・22 18:00~19:30
於 : 白金キャンパス 本館92番教室
出席者: 中村・鍋島・明神・安田・吉田正・吉田威・橋元・小玉・田代・井上・宗方
小檜山・竹之内・内山・上原・柏木
1.会長挨拶(活動報告等)
1)学長面談結果について(06/26実施)
(1)出席者 大学 大西学長、平川学長室長、山本校友センター長
当方 中村、明神、吉田威、橋元
(2)大学同窓会として、大学への協力、協調活動をしてゆくことを表明。そのためのベクトル合わせの場として有意義な面談であった。
今後も機会を設けていきたい。
(3)学長から大学の目指す方向についての話を伺った。
根底に「明治学院の経営資源を活用しながら社会的使命を果たす」という考えがある。
①留学生の受入れ強化を推進した。
②生涯学習を視野に入れた学院体制の整備。
小学校から大学院までの一貫校を目指したい。
③英語の明治学院の復活と強化。
英文科に強化コースの新設。小学校からの英語教育。
④キャンパスの活用。
白金 ⇒ 歴史を生かした「歴史のキャンパス」
戸塚 ⇒ 自然との共存目指す「自然(エコ)のキャンパス」
例えば、風力発電、炭焼き。
2)校友会誌第2号への原稿は予定通り事務局に提出を完了した。
出稿内容は以下のとおりである。
①中村 ⇒ 2008年度活動計画
②吉田威 ⇒ 校友会館の早期建立
③吉田正 ⇒ 交流会について
3)OB会・白金会への出席状況について
(1)ラグビー部創部80周年会 07/12(土)
中村出席
(2)ソフトテニス部創部70周年会 08/23(土)
中村、吉田威出席予定。同窓会旗寄贈。
(3)ホテル白金会 08/29(金)
中村、明神、吉田威、小玉出席予定。同窓会旗寄贈。
(4)二本榎マンドリン合奏団定期演奏会 09/15(月)
大学同窓会後援を承認、同窓会旗寄贈決定、会長招聘状来信。
2 議事。
1)本年度交流会について(内容配布資料) -吉田正―
(1)学内施設(記念館を除く)授業期間中飲酒禁止規則に従い会場は明治記
念館とする。(仮押さえはしてある)
仮に学内施設で飲酒ができる便法があったとしても、学長の出席をいた
だいた場合、立場を損ねることになるので好ましくない。
(2)学生に対しては、周知徹底を図るため、夏休み明けに執行部を訪れ、説
明しながら案内状を手渡しする。
(3)案内状に以下の要件を加える。
①参加者の人数が入れられる欄を設ける。
②OB会の活動状況を記入する欄を設ける。
(4)プログラム中)講演を止め、音楽演奏を計画する。
二本榎マンドリン合奏団有志と吉田正ウクレレ共演(案)
2)在校生支援実行委員会について -竹之内―
学生の就職支援については、前回の運営委員会(06/24)時の方針に従
い、校友センター長に諮った上で方向を模索する。
3)広報活動実行委員会について -上原―
(1)明治学院同窓会ホームページの活用展開に関する、上原、大井上本部情報委員長、宮崎前本部情報委員長による打合せ結果を配布資料に基づき報告。
(2)大学同窓会としてブログの活用を図るため、「素人にも分かる掲載要件案内」を作成する。
(3)直面課題になっている「本年度交流会」の掲載作業に着手する。
4)校友会対策実行委員会について -橋元―
7月度は29日にセンター長との会合を予定している。
5)同窓会本部動向報告(07/17の常任委員会からとして)-安田―
懸案になっていた副会長、理事の補充が決定した。
副会長 ⇒ 永田良夫氏(63年卒商)
理事 ⇒ 丸山義王氏(63年卒社)
6)同窓会100年史について -吉田威―
予定通り3部編成とし、伊東前本部会長「夜明け前」、吉田威「夜明け」、中村「今後の展望」として出稿した。
7)OB会・白金会への同窓会旗寄贈推進について -吉田威―
(1)同窓会が一つの時代であった頃は、支部に同窓会旗を寄贈していたが、OB会・白金会への寄贈はなかった。
(2)大学同窓会が設立され、同窓会本部との分担が明確になってからは、大学同窓会としてOB会・白金会に積極的に働きかけてきた。
今後も推進したい。
※ 東急白金会への寄贈も決まっている。(期日照会中)
以 上