第24回 運営委員会 議事録

第24回 運営委員会 議事録
2008・9・22 18:00~19:20
於  : 白金キャンパス 本館92番教室
出席者: 中村・鍋島・明神・安田・武仲・吉田正・吉田威・橋元・田代・猪俣・井上・宗方・小檜山・竹之内・野島・藍・柏木

1.会長挨拶(活動報告等)
   1)OB会・白金会への出席状況について
     (1)ソフトテニス部創部70周年会 08/23(土)
          中村、吉田威出席。同窓会旗寄贈。
     (2)ホテル白金会 08/29(金)
          中村、明神、吉田威、小玉出席。同窓会旗寄贈。
         ①同窓会旗の寄贈は大層歓迎された。
②現役学生も多数参加し業界情報の収集にあたっていた。
     (3)今後の同窓会旗寄贈の予定
          東急白金会、二本榎マンドリン合奏団
   2)各校同窓会連絡会09/24(土) 中村、鍋島出席予定

2 議事。
   1)本年度交流会について(内容配布資料) -吉田正―
     (1)実施時間帯の変更を協議
         会場の都合で午後7時からの開催としたが、午後の早い時間帯に空きがあったときは変更も視野に入れる。(午後3時or午後4時)
     (2)案内状内容確認(学生3執行部宛、OB会宛)
         ①双方とも趣旨部分の再整理を図る(猪俣が対処)
         ②OB会宛のものに、参加者人数が入れられる欄、活動状況を記入する欄を設ける。
     (3)新たな文書の作成(校友センター長意見の反映)(猪俣が対処)
①学長への招待状
②学生部長宛 ⇒ 学生執行部への働きかけについての断り兼招待状
     (4)開催当日の役割分担を決定

   2)在校生支援実行委員会について -竹之内―
     (1)07/29校友センター長面談結果報告(橋元)
        ①時代の変化とともに、大学のキャリアセンター(旧就職部)も変化
し進化しているので、それ相当の内容と質が求められると考える。
註  キャリアセンター長は宮地 基教授(法学部)
        ②例えば、白金法学会の士業クラブ、行政クラブのように特化した業種で、質も伴うOB会がおこなう支援活動のようなものである。
         そういう意味では、ホテル白金会、東急白金会、キャノンヘボンクラブなどの職域OB会が候補として考えられるが、具体化に際しては内容、質を確認する必要がある。
         ③本件は、これらの職域OB会が直接大学に働きかけるのではなく、大学同窓会の企画として取組む訳なので、別途、大学同窓会がどうプロデュースできるかという課題もある。
         ④以上の事項を踏まえた案を構築し、校友センター長にご提案願いたい。
        ⑤手続的には月例の校友会常任幹事会に、メンバーである同窓会長が提案するという方法が最も承認を得やすいが、大学同窓会は同幹事会に役員を出していないので別の方法を考えなければならない。

     (2)ホテル白金会(08/29 金)にて聴取した事項について(竹之内)
        ①宮地キャリアセンター長、北村課長が出席されており近年の学校の動き等の事情聴取をすることができた。
      ※ 校友センター長も出席していた。
         ②学校の年度別重点取組業種は、昨年は「放送」、今年は「航空」、来年は「ホテル」である。
            ※ ホテル白金会の西原さんとも連絡を取り合っている。
         ③当方からは「私の仕事館(京都)」のソフト部分の買上げの提案などをおこなった。
         ④キャリアセンター長から、「これを機会に改めてゆっくり話を」とい
うお話を頂いたので再訪を計画し、今後の接触の中から学校のニー
ズを探り、同窓会活動への反映を模索する。

   3)広報活動実行委員会について(上原欠席につき関係者から関係事項報告) 
     (1)大学同窓会ブログに8月に開催された、ソフトテニス部、ホテル白金会の会合を掲載。(吉田威)
     (2)懸案となっている「本年度交流会」の掲載作業を進める。(吉田正)

   4)校友会対策実行委員会について(07/29実施結果) -橋元―
     (1)「校歌制定100周年行事 10/12(日)」の広報については、現在、同窓
   会ホームページに掲載されている。校友センターにもお願いしたい。
         ⇒ 学校法人明治学院との共催になっているので「校友会ホームページ」に掲載する方向で作業を進めている。
        紙媒体として校友会誌第2号(9月刊行予定)への広報も願えぬか。
         ⇒ 同窓会が同窓会頁に掲載を予定している。
     (2)校友会誌第2号に掲載する大学同窓会出稿頁(1.5頁)については、
①大学同窓会の記事であることが分かるくくり方の工夫。
②読みやすさの工夫(見出し、段組、文字の大きさ、写真掲載など)。
          をお願いしたい。
         ⇒ 了解した。
          註1 校友会誌のトータルデザインは同窓会関係の頁を含む全ての
頁を校友センター管理のもと編プロでおこなっている。
          註2 校友会誌第1号の大学同窓会記事は納期ギリギリになって急
遽アリ原稿で対処したという経緯がある。
             そのために読みにくい仕上がりになったともいえる。
     (3)校友会ホームページに「二本榎マンドリン合奏団韓国ソウル演奏会」の
広報をお願いしたい。
         ⇒ 了解した。二本榎マンドリン合奏団から開催についての文書がきている。
          註  別途、マンドリン関係者から校友センターに、掲載内容の詰
めをおこなうことが好ましい。(別途小檜山プッシュ)
     (4)校友の集い(10/25 土)への大学同窓会として協力できるとすればど
   のようなことが考えられるか。例えば参加者の動員協力など。
また、大学同窓会長の招待をお願いしたい。
         ⇒ ①昨年からこのイベントを始めた。現段階では大人数の参加を想定した組立をしていないので、今年度対象としている年次生(2008年・1998年・1988年・1978年・1968年・1958年・1948年 卒業・修了生)の参加促進をお願いしたい。
②大学同窓会長招待の件は了承した。但し、挨拶については他の来賓との兼合いもあるので難しい。
           ③勿論、大学同窓会役員の方たちの参加は歓迎する。
     (5)9月度は29日にセンター長との会合を予定している。

   5)同窓会本部動向報告(09/18の常任委員会からとして)-安田―
     (1)校歌100周年行事に大学同窓会の参加要請があった。
        当日、同窓会100年史を有料(1,000円)配布する。
         ※ 前日に全国ブロック長会議を予定している。
     (2)大海財務担当理事から学院の財務状況に関する話があった。
以  上