2016・11・8(火) 18:30~20:00
会 場: 白金キャンパス 記念館2階会議室
出席者: 伊吹・橋本・日比野・渡辺・吉田・籾山
山川・徳沢・中野・藤森・新井 =11名(敬称略・名簿順)
議 事:
1)会長挨拶(伊吹会長)
・白金祭は皆さんの協力により無事に終了できました。
休日が3日の祝日だけで、平日の1日と2日の来場数が心配されたが
予想以上の売り上げに、途中でクッキーの代替え品購入をするほど好評でした。
売上金集計後に改めてボランティアセンターへ寄付を持参したいと思います。
・先程、役員選考委員会が開催され、次期の体制も見えて参りました。
・今期も残り、5か月となり、運営委員会も4回を開催するのみとなりました。
引き続き、ご協力をお願い申し上げます。
2)広報委員会活動報告(中野委員)
・大学同窓会ホームページ
行事が目白押しです。
白金祭はじめ、OB会等の事業案内も多々掲載されています。
・大学同窓会フェイスブックもかなりの反響があり、それなりの成果を上げている。
・「今月のつぶやき」
11月はクララ会の柏木さん。12月はヘボン経済人会の森田さん。
今後、平成年度卒業の同窓生と昭和年度の卒業生、交互に登場願ってはどうか。
是非、推薦願いたい。
3)同窓会本部動向報告
・11月26日(土)ホームカミングへの参加
出席予定の運営委員から参加費を集金。(徳沢氏徴収→本部へ入金済)
予想として、300名程度の参加者になるのではないか。
企画の目玉は「物産展(8社)」「日本酒の試飲コーナー(一升瓶☓16本)」
・クララ会「クリスマス会」12月3日(土)14:00~
4)白金祭について(中野委員)【11/1(火)・2(水)・3(祝)】
・売上金=¥52,650‐
(1日=¥9,200、2日=¥15,200 3日=¥28,250)
ボランティアセンターへは、全額を寄付する。
【反省及び改善点】
・クッキーが不足した。
250個購入。(昨年は300個でかなり残っていた)
最終日不足した為、急所チョコレートを購入し、代替え品とした。
・コップの不足。熱湯の為、持ち手が熱いので、コップを2つ重ねて使用した。
これも2日目より、追加購入して対応した。
・外部からのクレーム
学生の保護者から大学同窓会のメールへクレームが入る。
Caféでの応対が悪いとの指摘だった。
同窓生は全てが素人なのでお許し頂きたい。
ただし、ライブは楽しめたとのことでした。
・司会者について(落研の男女2名)
落語研究会の学生で固定するのであれば、学生に必ず、申し送りすること。
藤森委員より、今回の学生2名(落研)には既に申し送りを依頼した。
・ステージ
サークル及び同窓生へ広く声掛けした。(少し早めに声をかけるべきだったか)
音響効果も値段の割には良好だった。(1日=¥30,000)
・大学同窓会と学生がタイアップして実行される「白金祭」が定着して欲しい。
・カフェスペースの囲みについて
テープやリボンを使用して、囲み使用できないか。
実行委員会における認識は、「パレゾ」全体が休憩場扱いになっており、
同窓会だけで占領できない。
・「うまかしゅう」にはかなり熱狂的なファンがいた。
動画撮影しているのであれば、ユーチューブへ掲載、あるいは来年、白金祭の
告知に利用できないか?→来年のHPで告知使用できるか中野委員が要確認。
・食券の必要性について
売れ数が把握できる。半券を持ってもらう事で、配膳がしやすい。
コーヒーと紅茶のチケットナンバーを分けてはどうか?要検討
・籾山委員の協力について
来期は明学サービスの籾山委員が退任されるので、備品等の搬入~搬出は
誰が担うのか?(→籾山委員本人から、来年も協力頂けるとの発言有り)
5)その他
・役員選考委員会(橋本委員長)
本日(11/8)午後5時~ パレットゾーンにて開催された。
立候補者・推薦者を合せて12名の氏名・卒業年・所属・推薦者が報告された。
この12名の役員就任に関し、出席運営委員より満場一致をもって承諾を得た。
後日、役員候補者(留任・新任)へ書面をもって「就任承諾書」提出依頼をする。
締め切りは11月30日とする。12月運営委員会において、正式決定する。
『会長の選任について』
本日現在、2名の推薦書が提出された。
「中野 薫 氏」(現運営委員)
「大石 尚彦氏」(新任役員)
役員推薦委員会において、両名の候補者についていずれを運営委員会へ
推薦すべきか審議、検討した。
大石氏は本部同窓会での評議委員・監査役を経験、明学サービスの現役員でもあり、
大学側とのパイプもあり大学同窓会運営にとっては貴重な人材である。
しかし、運営委員としての経験なし会長に就任する点が不安材料である。
中野氏は既に1期3年、交流会、白金祭の実行委員長として運営委員をリードし
学生側との折衝もスムーズで、運営には欠かせない存在であり、会長として
相応しいとの判断である。
よって、役員選考委員会としては「中野 薫氏」を次期会長候補として推薦する。
ただし、大石氏については、来期の運営委員として加入頂くよう、折衝する予定。
『監事の選任について』
2名の枠に対し、来期留任をされる「吉田 順治氏」に引き続きお願いする。
もう1名には、新任の「大嶋 俊治氏」を推薦したい。
上記の「会長職」「監事職」について、出席運営委員に諮ったところ、
満場一致で次期会長として中野氏、監事として吉田氏、大島氏が承認された。
来季の留任運営委員候補については、当日の運営委員会に出席した該当者全員から留任の意思を確認、満場一致で留任の承認を得た。なお、欠席した鈴木委員、嶋﨑委員については、橋本役員選考委員長が直接意思確認をすることになった。ただし、鈴木委員については、下記による理由から12月の委員会への出席を求め、真意をただした後、留任か否かについて改めて審議することになった。
【鈴木政夫委員の卒業証明問題の経緯】
大学同窓会が本部同窓会理事職に推薦した鈴木政夫氏の名前が、本部同窓会が管理する卒業者名簿に記載されていなかった。このため、本部事務局より卒業を証明する資料の提出を求められた。これを受け、伊吹大学同窓会長が鈴木氏に卒業証書の写しの提出を要請したが、個人情報を理由に拒否。卒業証明がなされなければ、本部理事の就任はもとより大学同窓会運営委員の活動にも支障が出ることを説明し説得を試みた。しかし、鈴木氏は提出できないが、確かに自分は卒業していると主張。後日、大学同窓会三役宛にメールで、伊吹会長の書面による謝罪を要求し、文書による謝罪がなければ大学同窓会活動には参加しないと言明。以降、大学同窓会の活動には参加していない。
その後、鈴木氏の卒業の事実は、大学教務部を通じて確認ができた。
以上