29回 運営委員会 議事録

29回 運営委員会 議事録
2009・2・24 18:00~19:15
於  : 白金キャンパス 本館92番教室
出席者: 中村・鍋島・明神・安田・吉田正・吉田威・橋元・小玉・猪俣・井上・
竹之内・内山・野島・上原・柏木 (15名)

1.会長挨拶                  -中村―
   2009年度予算案を本部に提出したが回答は未の段階である。

2 議事。
   1)実行委員会活動報告          -吉田正・竹之内・上原・吉田威-
    (1)白金会支援              
       4月に入ったら委員長の若返化を図ることを検討している。
    (2)在校生支援
       東急白金会のイブキジュンイチロー氏からお手伝いの申出があったので、今後の活
動の中で協力を得ていく考えである。
        ※ 白金高校から大学(70年度生)。
          白金グリーンクラブの会長でもある。父上もOB。
    (3)広報活動
      ①先週の水曜日、本部情報委員会とホームページについての会合を持ち、オール明学としてOBのデータベース化に取組むことで意見が一致した。
       費用が伴うことなので、大井上氏が予算を本部に上げることにした。
        ※ テネシーを含む各校からの参加があった。
      ②二本榎マンドリン合奏団の韓国公演に関しての提案
       *校友センターのホームページとリンクが張れないか。
        また、現状より詳細なスケジュールが掲載できないか。
         ⇒ 上原検討事項とする。(小檜山と連携しながら)
       *折角なので韓国支部に連絡を取り交誼を図ることが考えられないか。
         ⇒ 支部連絡先については橋元調査とする。(小檜山と連携しながら)
    (4)校友会対策
      01/30に吉田威が校友会センター長と情報交換を実施した。
      ①卒業式への会長出席については会長判断で今回は見送ることにした。
      ②地域協力関係として機会があればご利用をということで、小諸の協定旅館、青森県の校友の集いにりんごを持ってきた町長の町の話があった。

  2) 同窓会本部動向(常任委員会より)   -安田-
     (1)2009年度予算案を02/19に校友会に提出した。
これから詰めの作業に入る。
    (2)星会長から、「横浜開港150周年-ヘボンを考える会」の提案があった。
        ※ 企画委員会の2009年度ホームカミングは中止を受けて。
        3キャンパスで開催案-白金、横浜、東村山。
        白金案 09/12(土)原 豊、順天堂医学部と開港資料館から講師招聘
        他のキャンパスは白紙、学校との詰めはこれからである。
       企画委員会から特別委員会を編成して進められたいとの意思表明があった。
    (3)同窓会から紙媒体情報誌の刊行について。
       資金がなく、保有資産の取崩はしないという状況下では、会費徴収の再開を考えないと資金が確保できないという意見が出された。

  3)その他
     交流会活性化対策について       -橋元-
     配布資料 2008年度交流会出欠はがきより(コメント集約)に基づき、12
     月の交流会総括時に討議し結論を得た「2009年度対策」の具体化策組立のための討議をおこない以下事項の結論を得た。
      ①考え方
        *交流会を大学同窓会のメイン事業と位置づける。
        *本年度交流会の具体化に向け、計画的かつ戦略的に対策を講じる。
      ②プロジェクト委員  吉田正、小玉、井上
      ③配布資料の他に、本件と関連する以下事項の洗い出しをおこなう。
        *学校主催学内外のクラブ顧問の会出席メンバー
        昨年は11月に開催、15~16名出席
        *スポーツプロジェクト対象クラブ
          前学長時代の政策、年間5団体、資金援助。
      ④同窓会旗贈呈、OB会参加等の計画は本件とリンクして策定する。
以  上