30回 運営委員会 議事録

30回 運営委員会 議事録
2009・3・24 18:10~19:30
於  : 白金キャンパス 本館92番教室
出席者: 中村・明神・安田・吉田正・吉田威・橋元・小玉・田代・猪俣・井上・
小檜山・竹之内・野島・柏木 (14名)

1.会長挨拶 -中村―
   1)2009年度予算について
    (1)03/13大学同窓会長に宛て永田氏(本部副会長)から決定の連絡があった。
    2)財源は、大学校友会から本部に交付される2,100万円の内から100万円、
       本部特別会計から100万円である。(別途、申請書を出す)。
   2)大学卒業式への出席について
    (1)学長名で法人評議員の立場に対し大学卒業式(全学部)への出席要請文書があった。
        ※ 03/19文学部、経済学部 03/21国際学部
          03/23社会学部、法学部、心理学部 03/24法科大学院
    (2)03/19の式典に出席し、式の進捗状況を見ていて感じたことであるが、学院長、学長の話があまりにも長く、「卒業式は卒業生を祝うことに意義がある」という原点に鑑みたところ違和感が拭えないという考えに至った。
        ※ 星本部会長はひな壇に席があった。
    (3)したがって、大学同窓会が一つの方針として挙げてきた「大学卒業式に大学同窓会長が出席」にこだわる必要はないと考えるので、この方針は取り下げる。

2 議事。
   1)実行委員会活動報告 
    (1)交流会対策(白金会支援) 別紙資料配布 -吉田正・小玉・井上-
       ①03/11プロジェクト委員が会合を持ち対策協議をおこなった内容である。
       ②学生部中村氏から、氏名・住所など個人情報に係る内容を含んでいるので、組織に筋を通して進めたほうが事は成りやすいのではとのアドバイスがあった。
         ⇒ 事前の根回し作業を検討する。(中村氏を通し埒氏と面談など)

    (2)在校生支援 -竹之内-
       ①学校は就職支援に多方面から取組んでおり、相当充実した内容になって
いる。したがって、同窓会としては角度を変えて取組む必要があると考
え、テーマ、ターゲットなど現在考察中である。
       ②専修、和光の方と話す機会があったが、明学の就職率が90%台と聞いて
驚いていた。
         
         ⇒運営委員が現在の大学の就職支援の実態を共有するための資料入手を図り(保証人会会報誌など)全体課題として取組む。

    (3)広報活動 -橋元-
       03/23付け上原氏メールを読み上げた。
       ※ PCメール受信者は承知済み事項
  
    (4)校友会対策 -吉田威-
       02/27に吉田威が校友会センター長と情報交換を実施した。
       ①山本氏から委員会名から「対策」の文字を削除して欲しいとの養成があった。 ⇒ 出席者全員了承。
       ②校友会役員候補の状況について。
       ③次回の会合は03/27の予定。

  2) 同窓会本部動向(常任委員会より) -安田-
     (1)校友会からの2009年度予算は2,100万円に決定した。
    (2)本部特別会計取り崩し(6,000万円くらい)についてはこれからの作業になる。
         ※ 情報委員会の計画も含まれるか
         ※ 以前、新宿京王プラザで開催したホームカミングの費用の
一部にも使っている。
    (3)星氏はホームカミングの開催を望んでいるが企画委員会は不開催としており、星氏が開催を強行するならば特別委員会を編成して…云々というスタンスをとっている。
    (4)アンケート用紙が配布され、会費徴収の再開…という項目もある。
       校友会からは会費を取らないようにと釘をさされている。

以  上