第126回運営委員会 議事録

《文責:楢原》

2018・6・5(火) 18:30~20:00
会 場:白金キャンパス 記念館2階会議室

出席者:中野、藤森、新井、山本(正)、徳沢、飛木、菊池、花澤、嶋﨑、立石、楢原
=11名(敬称略・名簿順)


議 事:

1) 会長挨拶(中野会長)「活動報告」

・くらら会の総会が6月30日(土)の13:00~行われます。総会は13:00~13:30、講演会「映画作りを通じて」(井手洋子さん、英文学科79年度生)が13:30~14:30、懇親会が14:30~16:00です。会場は本館10階大会議室です。出席希望者は、中野会長まで連絡してください。

・同窓会本部評議員会が開催され、「オール明治学院校友会」へ向けての議論が行われました。一般同窓生からみてわかりやすいかたちでまとめることを主眼に、同窓会理事会および校友会にて話し合いをすすめていく予定です。


2) 広報委員会活動報告(藤森副会長)

・戸塚まつりが5月27日(日)に開催され、中野会長、徳沢事務局長、井上委員、山本(正)委員が参加しました。北村 戸塚まつり実行副委員長より、キャンパスを案内してもらいました。戸塚まつりは現在約6000名が参加する大きなイベントで、そのうちの約90%が戸塚区民です。また、模擬店の約70%が地元からの出店となっています。町内会長様による挨拶等もあり、非常に地元に密着しているイベントと言えます。ゴミの分別やリサイクルにも力を入れるなど、環境面での配慮も行われています。

・当初は、大学同窓会として戸塚まつりに対してどうかかわるか(支援するか)を検討しようとしていましたが、戸塚まつりの位置づけ等を踏まえると、あまりかかわる余地がないといます。ホームページ等での積極的なPRというかたちで関われればと考えています。

・同窓会として地域社会へ経済的貢献をすることが必要であると思います。

・戸塚まつりは、地域との共生、地域への貢献のために行っている意味合いが強いといえます。

・参加者の皆さんで原稿等を作成していただき、発信したいと考えています。

・今月のつぶやきは、7月担当の花澤委員で一巡します。6月10日ころまでに紹介できる人がいるかどうかを教えていただき、可能なかたがいれば7月中旬くらいまでに原稿を送ってください。学生時代の思い出など、読者が読みたい内容にすると、アクセスが増える傾向です。

・運営委員はかならず一人紹介することとします。

・他の委員会にて掲載したいことがありましたら、是非お願いします。


3) 同窓会本部動向報告(徳沢事務局長)

・5月26日(土)に同窓会本部評議員会が開催され、2017年度決算・会計監査報告、2018年度事業計画・予算、会則改訂が上程され、原案通り承認されました。

・評議員会終了後、「今なぜ賀川豊彦か」が映写されました。運営委員も見たら良いと思います。

・5月10日(木)に理事会を行いました。城北支部設立が満場一致で確認されました。これで全国すべての地域に支部ができたことになります。支部長には、飛木委員が就任する予定です。


4) 白金祭について(飛木実行委員長)

・5月12日(木)に第1回参加団体説明会はあり、藤森副会長、花澤委員、飛木委員、荒木委員が出席しました。

・説明会終了後、出席メンバーで打合せを行い、以下の内容を確認しました。

~機材・演目等ライブ関係一式を荒木委員が担当すること

~関連サークルや団体とコンタクトを取り、ライブ出演依頼を早急にすすめること

~出演依頼をすすめるために依頼文も早急に作成すること

~明治学院サービスにサポートしていただくことになるので、担当者への挨拶を行う

こと(手紙を渡しずみ)

~必要な印刷物の依頼をすすめること

~三角看板およびメクリ台座を購入することを検討する

~昨年の反省をもとに、ホームページでの募集は避け、運営委員各位からの情報をメイン で出演者を募る

・ライブ出演依頼の告知は行わないものの、カフェやライブの告知はホームページを中心に行います。

・カフェで使用するチケットづくりは10月頃から行うので、協力をお願いします。


5) 交流会について(新井副会長)

【キャリア支援】

・キャリア支援については、新井副会長、原田委員、嶋﨑委員が担当することになりました。

・ヘボン経済人会の全員へ協力要請をしたいと思います。

・協力可能なOBの一次締め切りを9月中旬とします。(交流会開催が2週間ほど遅くなっていることを踏まえて)

・1部(キャリア支援)・2部(交流会)と続けて立ちっぱなしなのは辛いと思います。

・昨年一部からリクエストがあった「企業PRブース」を作ってもよいかもしれません。

・「企業PRブース」を作るとすると、会場が手狭になるので、別途設けるべきかと思います。

・目的のない学生(特に1・2年生)は来ないようしてほしいです。

・キャリア支援を行う時期が妥当なのかどうか、いまの就職事情を踏まえて考える必要があると思います。

・多くの学生は就職したいし、企業側も優秀な人材を採用したいと思います。そのニーズをマッチングさせるには、大手就職支援会社が行う「就職フェア」の明学版を行うのがよいと考えます。

・主眼を学生よりにすると中途半端になるので、今年は企業側主眼にしてもよいと思います。

・ホームページでの積極的なアピールが必要です。

・まずは、どういう方向性で行くのかを確認することが重要かと思います。

・OBへ声をかけるのかお盆明けになるので、次回運営委員会までに素案をつめようと思います。

・スローガンについては、7月3日までに1人2つ考えてくることとします。ちなみに、昨年は「先輩、後輩と語ろう」でした。一昨年以前のスローガンは、ホームページで確認してください。


6) 会計報告(徳沢事務局長)

・特になし

以上