2020年7月7日(火) 会場:ワイム貸し会議室市ヶ谷
出席者:山本、三上、大石、原田、中田、飛木、渡辺、菊地、漆畑、安東、牧野、立石、楢原、
中村、神谷 <文責 楢原書記>
議事:
1)会長挨拶(山本会長)「活動報告」
・今期初めての運営委員会を開催することができ、具体的な活動がスタートしました。一安心ですが、これから様々な活動が目白押しです。しっかりと検討、議論してください。よろしくお願いします。
2)広報委員会活動報告(立石委員長)
・先般、広報委員会を開催し、ホームページ及びフェイスブックページの企画・運営を行うなどの当委員会の役割について確認しました。
・先月の三役・委員長会議にて意見が出たインスタグラム・ユーチューブについては、皆さんのアイデアを受けて進めたいと思います。
・「今月のつぶやき」は、入学年次順で新役員に担っていただくこととしています。新役員全員に書いていただいたのち、従前より行っていた募集する方式をとります。(8月:中田委員、9月:渡辺委員、10月:宮城委員、11月:漆畑委員、12月:筑田委員、2021年1月:安東委員、2月:牧野委員、3月:久万委員、4月:中村委員、5月:神谷委員)
・後ほど議論する困窮在校生支援のためのOB会への働きかけに関する発文が確認されれば、ホームページにも掲載したいと思います。
・「交流の広場」を流用して、先月の三役・委員長会議にて提案されたWEBを活用したキャリア応援対策の取り組みを進めたいと思います。その場合、アーカイブは削除しても大丈夫でしょうか。*上記について、特段異論は出ませんでした。
・「今月のつぶやき」は毎月定期的にアップしていますが、学校のイベントやクラブ・サークル活動等の情報についても随時アップしてください。→ホームページに「イベント情報」コーナーがありますので、運営委員の皆さんにも協力をお願いします。
・職域同窓会の情報についてもアップ可能です。ホテル白金会では、8月末に実施する総会についても掲載しています。(コロナ禍のため中止決定)。
・職域、ゼミ、学部、クラブなどのOB会情報を積極的にアップしてほしいです。⇒以上の議論の結果、今後の広報委員会の活動について確認しました。
3)白金祭実行委員会(飛木実行委員長)
・今年の学生運営委員がとてもしっかりしています。協力して準備を進めていこうと思っています。
・現在学校施設を使用できない状況にあり、後期授業もWEBでの実施が検討されていることから、開催の可否について検討しています。7月19日に結論が出る予定です。*7月19日に大学施設を使用しての実施が見送られることになりました。
・白金祭に参加することを前提に、参加団体申込書及び確認書をすでに提出しています。
・大学施設を使用しての実施が決定した場合には、ライブ出演団体への依頼・交渉などの準備を急ピッチで進めることになります。
・毎年、11月1日から3日に行われている白金祭へ「ライブ&カフェ」を出店しています。カフェは、クッキー付コーヒー・紅茶を販売し、その売上金をボランティアセンターへ活動の一助としていただくべく、寄付しています。同窓生が落ち着いて話ができる環境を提供することを大切にしています。ライブにについては、同窓生の活動発表の場となっています。前1日が準備、後1日が解体・撤去として必要なため、実質5日間活動していることになります。できれば前後1日も含めた5日間のご協力をお願いします。⇒以上の議論の結果、大学施設を使用しての開催を前提に準備しつつ、同時並行でWEB開催の可能性についても検討することを確認しました。
4)交流会・キャリア応援イベント実行委員会(楢原実行委員長)
・キャリア応援協力者が40歳代までを原則とするとしているのは、キャリアセンターからの要請やこれまでの取り組み結果をを踏まえて設定しています。卒業後3・4年目ぐらいの若手が本来は望ましいのですが、仕事が忙しいためなかなか協力いただけないのが実情であるため、このような基準を設定しています。
・交流会は全学生を対象としてるため、学生4団体への動員依頼を行っています。今年の担当学生団体は、愛好会協議会です。
・愛好会との接点はすでに持ちましたか?→学内に入ることができない事情により、まだ持てていません。
・キャリア応援イベント協力者は、どのくらい必要ですか。→学生の参加規模により変わりますが、平均40名くらいです。運営委員一人あたり、2人紹介していただくと満たすことになります。
・白金祭と同様に学校施設を使用するため、7月下旬に決定される予定の施設利用の可否によっては、大学施設を使用しての実施を見送る可能性があります。
・現在は、大学施設を利用しての実施を前提に準備を進めています。キャリア応援イベント協力者の依頼は今のうちから行う必要があります。ぜひ、協力してください。
・交流会、キャリア応援イベントのWEB開催を検討してもよいと思います。→交流会をWEBにて行うことは相当難しいと思います。一方で、キャリア応援イベントはWEB実施を十分検討できると思います。WEB開催の腹案を検討します。⇒以上の議論の結果、大学施設を使用しての開催を前提に準備をしつつ、同時並行でWEB開催も検討することを確認しました。
5)在校生支援委員会(山本会長)
・コロナ禍で困っている学生を少しでも支援したいために、取り組みを行いたいと考えています。
・支援内容は、「学生へのアルバイト情報提供」「就職活動で困っている学生への就職企業情報」「生活困窮学生の救済として、明学チャレンジ奨学金への各OB会からの金銭的支援」の3つです。
・佐藤校友センター長と先般面会し、好感触を得ました。そのなかで、「要請書の確認」「ホームページに問い合わせフォームを作ってほしい」の2項目を要請され、対応しています。
・60団体程度あるOB会へは連絡できる仕組みを整えています。
・運営委員各位の周りの方への声をかけていただき、協力してください。
・要請書は9月頃ホームページにアップする予定です。
・大学が行った学生への支援金支給(一人あたり50,000円を全学生へ支給)は、首都圏では最も早い対応でした。
・同窓会として出す要請書ですので、角印を押す必要があると思います。
・学生の状況を踏まえながら、今回の内容以外の取り組みについても引き続き検討したいと思います。⇒以上の議論の結果、困窮学生支援の取り組みを進めていくことを確認しました。
6)同窓会本部報告会計報告(原田副会長)
・8月までの予定されていた会議(理事会)や取り組みはすべて開催中止となりました。
・9月以降、スケジュール通り行う予定です。(現段階の情報)
7)その他
・前回の三役・委員長会議にて意見として出た「就職成功への道」は、どのように取り組めますか。→学生のニーズに合わせて、履歴書の書き方や面接対策などの実務的内容から、就職とは何か、働くとは何かなど考え方に至るまで幅広く取り上げることができると思います。運営委員持ち回りで取り組むのも一案かもしれません。
以上