第9回支部総会報告

静岡県西部支部 第9回支部総会
 (出席人数 30名)
来賓 竹越 浩一 同窓会長
来賓 下岡 寛  東海ブロック長

総会に先立ち、11時~11時半 同窓生(古物商)による講演会を行いました。
演題は「やき物のよさを知ろう」です。
持ち込んだ弥生時代から大正時代までの作品を見ながら、解説を受けたり、鑑定の失敗談を聞いたり、有意義であり、楽しい講演会でした。
講演終了後、「どれが一番古い作品か」というクイズを行い、選抜された5人が、古い茶碗3点手に取り、2019年卒業の女性が、ただ一人、正解して、賞品をゲットしました。

毎年恒例の「讃美歌312番」斉唱の後、総会に入りました。

支部長挨拶では、校歌について、島崎藤村や前田久八の経歴、作詞作曲した当時の状況を交えて、興味ある話、又、永六輔から格調高い校歌だと絶賛された事などが紹介されました。
竹越会長、下岡ブロック長からは、明治学院の情報や、校友会との一本化について現状の報告や、現在の問題点の説明がありました。

懇親会では、初出席の人は2分間、例年出席する人は30秒間という持ち時間で、
自己紹介、近況報告を行いました。
前半は同じ年代、後半はランダムに席を分けて、出来るだけ色々の人と歓談できる様にしました。平成20年以降卒業の若い卒業生が今年も6名出席しました。
(若い卒業生は結婚や、転勤があり、6人同じ顔ぶれという事ではなく、毎年か、又は、頻繁に出席するというのは、2~3です)
竹越会長は多くの出席者と会話する事に励み、特に「若い同窓生、初めての出席者」に「同窓会は敷居い高い会ではない」という事を歓談の中でPRされていました。

式次第
① 開会の辞
② 讃美歌312番「神ともにいまして」
③ 支部長挨拶
④ 来賓挨拶
⑤ 活動報告、会計報告、会計監査報告
⑥ 明治学院TOPICS
⑦ ビデオ放映 (箱根駅伝予選会。白金祭)
⑧ 初出席者 自己紹介
⑨ 乾杯
⑩ 出席者近況報告
⑪ 明治学院関連クイズ
⑫ 校歌斉唱