2021年6月1日(火) 18:30~19:45
会 場 : オンライン 《文責 神谷》
出席者 : 山本、井上、中田、飛木、宮城、大石、漆畑、久万、立石、楢原、中村、神谷
= 12名(敬称略・名簿順)
議 事 :
1)会長挨拶(山本会長)「活動報告」
・大きな議事として白金祭、交流会、キャリア応援について検討していきたいと思います。
・白金祭は開催されるのであれば大学同窓会独自の活動で参加可能ですが、交流会、
キャリア応援イベントについては学生の力が無いと開催できません。
・現時点では学生の公認4団体の各委員長と面談はできておらず、4月に学生課次長に面談
依頼をしましたが、いまだ連絡はない状況です。
・現役生のいる団体OBである大石副会長、原田事務局長を通じ各団体の学生の連絡先を
確認していただけるとありがたいです。
・今後の予定もあるため早めに連絡を取る手段を考えることが先決ではないかと考えます。
・井上交流会委員長からも意見書をいただいており、交流会含めて開催場所は確保できて
いるものの人数制限、飲食なしであることを踏まえると現時点で交流会の開催は難しいと
感じています。
・キャリア応援イベントに注力して早め早めに対処していくのが良いと思っています。
・原田事務局長からも連絡があったと思いますが、みなさんからの忌憚のない意見を
伺いたいと思います。
2)同窓生支援委員会(井上委員長)
・徳沢顧問(同窓会本部事務局長)への学校側、同窓会本部の意向を確認しましたが、
先月から変化はないとのことです。
・基本的には開催を前提で進めていくのが良いと思いますが、個人的には交流会と
いうのは大勢で集まり会話や情報交換をするのが本筋と考えており、人数制限や
リモートというのは本来の趣旨に合わないように感じます。
・現役団体に7月中にはコンタクトを取らないと動きようがないと思います。
・白金祭の開催を待っていると7月の運営委員会で交流会の開催可否を決めないと
準備等含めて間に合いません。7月時点で会場がどの程度制約を受けるのかを踏まえ、
開催可否を判断するのが良いと考えます。
・ハイブリッド型、リモート開催となると大学外の会場を探す必要があると思います。
⇒ 以上の議論の結果、取り組みの現状と今後について確認しました。
3)広報委員会(立石広報委員長)
・「今月のつぶやき」については本日アップ、「明学ストリート」のリンク連携を確認
しました。
・「今月のつぶやき」に関する今後3か月分の原稿は確保できたため、その後で、
新任運営委員の方に、すでに決まっている順番で原稿をお願いしたい。
・大学同窓会ホームページに議事録が載っていますが、アーカイブとして2020年7月
までしか載っていません。
→ これまでは事務局長がアップしていたため、今後は業者を通じてアップできるよう
打ち合わせをします。
・2020年7・9・10・12月及び2021年1月の議事録を原田事務局長と相談して
掲載するようにしてください。
⇒ 以上の議論の結果、取り組みの現状と今後について確認しました。
4)交流会実行委員会(楢原実行委員長)
・開催方法は3つしかないと考えています。
①従来通りの方法として今までと同じ方法ですべてを実施するパターン
*現状を踏まえると難しいと思われます。
②司会や乾杯は従来通りリアルで実施し、現役生による演目については事前に
録画をしたものを配信するハイブリッド開催での実施
*情報交換をするには不向きのため、交流会本来の位置づけがなくなって
しまいます。
③交流会は開催せず、キャリア応援のみオンラインで実施するパターン。
・今日以降の1ヶ月間の情報をもとに来月開催可否、方法について判断していきたいと
考えています。
・①~③のいずれかの開催方法が望ましいかを各自で考えていただき、決定したいと
思います。
・予算はいずれの開催方法でも実施可能となるように組んでいます。
・学生団体の担当が決まっておらず、愛好会という見方もあれば文連という見方も
あります。
・一度担当の間隔が空いてしまったこともあり仕切り直しで組織がしっかりしている
体育会にお願いするという点も含めて検討したいです。
・お願いできるのであれば体育会へお願いするのがベストだと考えます。
・現役の応援団を介してであれば可能だと思います。原田事務局長を通して確認します。
・楢原実行委員長については、キャリア応援も含めた交流会全体を見ていただく形で
お願いしたいと思います。
→ 井上委員長とも連携しながら進めていきます。
⇒ 以上の議論の結果、取り組みの現状と今後について確認しました。
5)在校生支援委員会(飛木実行委員長)
・実行委員会へ進捗状況の確認を進めていきます。
・昨年は大学同窓会としてパンフレットへの広告を出しています。
・展示であれば、大学同窓会の活動(交流会やキャリア応援イベントなど)を宣伝
することも可能だと考えます。
・開催や参加方法については実行委員会の方針にのっとって進めていくのがよいだろうと
思います。
・マニュアルに関しては、白金祭担当の委員の方々と打ち合わせ会を持つため、ただいま、
日程調整中です。
⇒ 以上の議論の結果、取り組みの現状と今後について確認しました。
6)会計報告(大石副会長)
・新年度に入って4月分に発生した費用について、同窓会本部へ請求していますか。
→ 立石委員より牧野委員へ請求状況等について確認します。
7)同窓会本部動向(山本会長)
・原田事務局長より各委員へ状況のメールが届いているかと思います。
各自でご確認ください。
8)その他(山本会長)
・同窓会会長の竹越会長より新型コロナウイルスの影響によりアルバイトができない学生を
対象に生活用品の支援ができないかという提案がありました。詳細が決定次第、
各委員へも共有します。
以 上