第174回運営委員会 議事録

2023年5月9日(火) 18:30~20:10                     《文責 神谷》

会 場: 白金キャンパス本館9階 91番会議室

出席者: 山本、井上、中田、飛木、菊地、三上、原田、漆畑、牧野、楢原、神谷

     = 11名 (敬称略 名簿順)

     *第7期運営委員候補=1名

議 事: 

1)会長挨拶(山本会長)

・校友会と学院同窓会を一本化し新たな同窓会の立ち上げについて2回ほど会合が行われて

 いますが大きな動きはありません。

・校友会、学院同窓会双方の会則を照らし合わせながら新会則のたたき台を作成中です。

 新組織の名称について学生らへもわかりやすいような名称が良いだろうという意見を提出。

・チャレンジ奨学金として大学同窓会から30万円を寄付しました。

・スポーツ系の各クラブは春の大会が始まっています。月1回の運営委員会でも大会日程などの

 情報を共有していただけたらと思います。

・新年度になり各イベントの話も進めていかなければいけません。イベント開催においては

 学生の協力がなければできませんので、早めに学生とコンタクトをとって準備を進めて

 いきたいと考えています。

→新組織は仮称:明治学院学友会という呼称となるようです。組織図・会則は法学部の教授が

 検討されている模様です。

2)広報委員会(漆畑委員)

・立石委員長欠席のため漆畑委員が代行しました。

・今月のつぶやきは順番を入れ替えて配信いたしました。

・リーグ戦の時期ですので情報があれば引き続き広報委員へも連携をお願いします。

・宮城委員退任に伴う広報委員の体制については次回6月運営委員会後に打合せ予定です。

⇒以上の結果、4月の活動状況及び今後の活動について確認しました

3)同窓生支援員会(井上委員長)

・同窓会本部との連絡は取れていません。

・支部委員会は5月16日に実施予定でしたが、5月19日に学院同窓会の会合があるので、

 それを待って23日に変更となりました。

・交流会については前回資料を確認し参加者数や関係各所への連絡など準備事項について

 確認をしています。

・ホームカミングの開催については次月にはっきりすると考えています。

⇒以上の結果、4月の活動状況及び今後の活動について確認しました。

4)在校生支援委員会(飛木委員長)

・白金祭実行委員会より5月24日開催の第1回参加団体説明会の案内があり、応募フォームの

 提出が必要でしたので作成のうえ提出済みです。5月24日に神谷委員と出席予定です。

→コロナ禍となる前はパレットゾーンで出店をしていたので、今年は当時と同じスペースの

 確保をお願いしたいです。理由としては同窓生の居場所を確保したいこと、また出店時の

 収益についてはボランティアセンターへ全額寄付することです。

→昨年は飲食に関する制限もあったのでまずはパレットゾーンが使用可能かを確認します。

⇒以上の結果、出店場所は第一候補をパレットゾーンとし、出店内容については場所が決まり

 次第検討していくことを確認しました。

5)交流会実行委員会(楢原実行委員長)

・前回運営委員会で交流会は実施する方向で検討していくことを確認したので開催を前提に

 考えていきます。ただし、今後の状況によりマイナーチェンジはあり得ます。

・交流会について楢原実行委員長作成の資料をもとに議論いたしました。

<議論内容>

1.本会開催の是非

  前回運営委員会で確認したとおり「現役学生・同窓生交流会」を実施することを前提に

  検討を進めます。

  「ホームカミング実施年には交流会は実施しない」という通例は踏襲せず、コロナ禍での

  開催状況を踏まえ、白金キャンパスで開催することとします。白金キャンパスでの

  開催ですのでYISAとの共催は行いませんが引き続き協力を得たいと考えています。

  最終的な判断は7月運営委員会を予定していますが、大学、同窓会本部の意向が明確に

  なっていない場合は後ろ倒しとなる可能性があります。

2.開催方法の検討

  対面開催(完全オフライン)とキャリア応援イベントのみハイブリッド開催のいずれに

  するかは6月運営委員会で決定したいと思います。

3.本会のねらい・開催のポイント

  昨年とほぼ同内容ですが、イベントの肝となる部分ですので各自再確認をお願いします。

4.運営体制

  実施要綱、運営体制について楢原実行委員長作成の案を確認。

5.今後のスケジュールと当面の取り組み項目

  全体スケジュールについては資料を確認しました。

  →楢原実行委員長より12月5日に予定していた運営委員会をイベント直前の

   11月28日に開催できないか提案があり承認されました。

⇒以上の結果、「現役学生・同窓生交流会」及び今後の活動について確認しました。

6)その他(原田事務局長)

・「現役学生・同窓生交流会」はホームカミングや校友の集いとは目的が違うため、

 今回、合同開催とはせず、今まで通り現役学生の支援を目的に「交流会・

 キャリア応援イベント」を大学同窓会として開催することで採決されました。

 また、ホームカミング開催となった場合は大学同窓会として協力していくことも

 確認しています。

→運営委員会で承認されました。

・本イベントにおける飲食は可能であるとの確認ができました。

 アルコールについては確認中です。

・山本会長よりイベント開催に向け学生部、大学公認学生4団体との会合を持てないか

 提案がありましたので調整をいたします。

                                         以 上