31回 運営委員会 議事録
2009・4・21 18:00~19:30
於 : 白金キャンパス 記念館2階会議室
出席者: 中村・鍋島・安田・武仲・吉田正・橋元・小玉・田代・猪俣・井上・小檜山・
竹之内・上原・野島・藍・柏木 (16名)
1.会長挨拶 -中村―
1)04/08の各校連絡会より
(1)2009年度予算について
①大学校友会全体では24,300万円。同窓会本部には、内2,100万円。
②同窓会本部の2,100万円には事務局員の労務費を含む。
※ 大学同窓会予算200万円の財源は、100万円がこの2,100万円
から、残りの100万円は同窓会本部資産取崩しで補填。
※ 運営委員から、現状の仕組等について知りたいとの意見があった。
⇒ その一貫として、本年度の同窓会本部評議員会終了後の大学同窓会運営委員会に予算に関する資料を配布し共有化を図る。
(2)広報に関する2009年度の問題意識として(同窓会本部の取組)
①自前の紙媒体はコスト的に不可能。
②大学校友センターのホームページ、校友会報誌の活用を図るとともに
電子媒体による双方向の仕組を検討している。
(3)ヘボン来日150周年記念事業について(同窓会本部企画)
本部執行部への質問と回答
①学校との関係は?
⇒ 同窓会本部から学校に働きかける。
②今年は何をするのか?
⇒ 今年は講演会のみを行なう考えである。
9月に白金、10月に横浜での開催を考えている。
(4)ホームカミングについて(同窓会本部企画)
毎年の開催ではなく3年毎の開催とする案で考えている。
内容的には、単独事業で収支が合うように、同窓生の家族や在学生にも開かれた企画としたい。
(5)その他
①二本榎マンドリン合奏団韓国公演に星氏参加を予定。
②保証人会会長が交代。星氏と中村で新会長との面談を予定。
2)永田氏(本部副会長)から中村に面談の申し入れが合った。
⇒ 吉田威を窓口として進めている。
2 議事。
1)実行委員会活動報告
(1)交流会対策(白金会支援) -吉田正・小玉・井上-
①担当委員の若返り化を提案・討議
ⅰ)運営委員から、景気低迷の中における業務との兼合い、現在担当実行委員会役務との兼合い、同窓会組織・運営内容等に不案内なことが多く現在学習中である、等々の状況を鑑みたとき、新年度から担当委員を交代するには厳しいものがあるとの意見が出された。
※ 同窓会活動の経緯等について中村、猪俣、橋元説明。
ⅱ)ソフトランディングを図るためには時間をかける必要がある、現在の第2期運営委員会の目的はスケールアップにある、等々の理由から懸案課題とするも、本年度の交流会は現行実行委員会体制で臨むことにする。
②今年度交流会について(別紙資料配布)
以下の6つのOB会を重点対策部とする。
ボウリング部、洋弓部、フェンシング部、日本拳法部、
弓道部、ゴルフ部
※ 別紙配布資料「H21年度交流会に向けて」の2)に記載
したOB会名を上記6部に訂正する。
(2)在校生支援 -竹之内-
①運営委員が共通のベースに立って検討を進めるための格好の材料として昨年の白金通信に大学キャリアセンターの取組状況を分かりやすく紹介
した記事がある。本日は間に合わなかったので別途提供したい。
②キャリアセンターとの定期的なミーティングを計画している。
日程決定次第連絡するので時間の許す運営委員は参加願いたい。
※ 上記の2件については04/28に連絡を完了した。
(3)広報活動 -上原-
①東村山は独自のホームページを既に立ち上げ運営しているので、他の同窓会のホームページへの取組を進めている。(別紙資料配布)
※ 来週、情報委員会の開催を予定。
検討内容は以下の事項である。
ⅰ)参加型のタイプ。
ⅱ)OBのお店。
ⅲ)クラブ、サークルとのリンク。
費用は本部資産取崩の方向で考えている。
②紙媒体に関する現状について -橋元-(別紙資料配布)
⇒ 中村提案)白金通信に大学同窓会の頁がとれないか?
⇒ 藍、上原間で連携して調査する。
(4)校友会対策
吉田威欠席(橋元打ち合わせ欠席)のため次回とする。
2) 同窓会本部動向 -安田-
高島氏葬儀のため04/16の常任理事会には出席できなかったので事務局から情報をもらいこの場に臨んでいる。
(1)ホームカミングについては冒頭の中村報告のとおりである。
(2)予算については承認された。
(3)同窓会本部では今後の方向を模索するために理事に対するアンケートを実施している。
内容的には、「同窓会とは?」「校友会とは?」「活動活発化には?」「若い世代がこない?」「各校同窓会との関係?」「支部との関係?」などなど
執行部には迷いがあるようである。
以 上