36回 運営委員会 議事録

36回 運営委員会 議事録
2009・10・13 18:00~19:25
於  : 白金キャンパス 記念館2階会議室
出席者: 中村・安田・吉田正・吉田威・橋元・小玉・田代・井上・小檜山・竹之内・
柏木 (11名)

1.会長挨拶 -中村―
   1)09/18の各校同窓会連絡会では本部より会則改定の話があった。
   2)本日の運営委員会は、本同窓会が09/30に実施した交流会意見交換会を中心に
進め、交流会の盛会に結びつけたい。

2.議事。
   1)実行委員会活動報告 
    (1)交流会対策(白金会支援) -吉田正・小玉・井上-
       ①09/30(水)に実施した意見交換会について(内容別紙配布資料)
        ⅰ.参加者の発言要旨
        ⅱ.総括
       ②12/13(日)交流会について(内容別紙配布資料)
       ③意見交換会運営に参加した委員の所感
        ⅰ.定期的に情報交換することで相互に現状についての認識が深まり、相互に現状分析に基づく展開が図れるので、継続開催が望ましい。
        ⅱ.一生懸命な団体ほど部員集めに苦労しており、壁に当たっている。
“どうしたらいいのか……”打開策が見いだせない状態。
        ⅲ.部員を集め、就職を世話しているOBの方もいる。
        ⅳ.学生の就職率はキャリアセンターの取り組みで向上しているが、就職活動のためのプログラム数は相当量に及んでいて、日によっては学業講座数を超えている。これはこれで一つの成果ではあるが、仕事を選ぶ際に、学生がOBと触れ合うことで、いい意味で影響を受ける…といったことがあってもいいのではないかと考えている。
         活躍しているOBが学生時代に持っていた夢、夢を実現するに至った道程を直接聞き、人柄に接する機会があってもよいのでは…と。
森山さん(野球)、辺さん(ジャーナリスト)、みなみこうせつさん(音楽)など……。
         こうゆうことに大学同窓会として取り組んでゆけないかと考える。
        ⅴ.会としては盛会であったが、大学同窓会、同窓会本部、校友会の区別
         がつけられないOBも多く今後に課題を残した。
         参加のあったOB会に大学同窓会の運営委員を選出してもらい、本会の運営活動を通じて理解の輪を広げてゆくという方法も考えられる。
       ④学校の制度の確認(キャリアセンター、学生部)
        ⅰ.学校の体育会等についての取り組み現状を知る。
        ⅱ.いい意味で影響力のあるOBと学生の交流機会の可能性を探る。
    (2)校友会 -吉田威-
       ①先月の運営委員会で伝えた「校友会の常任幹事会に大学同窓会長の陪席
        が認められることになった」件の訂正について。
         ⇒ 陪席を希望し、学長が承認したとき陪席できる。
       ②交流会に参加する学生の手続き要件について
        「学部、学科、学籍番号、所属部、氏名」が必要。
       ③10/24の校友の集いについて
        今年は、西暦年末尾に「9」のつく卒業生が対象。

   2)同窓会本部動向 -安田-
    (1)9月8日の常任理事会は台風の影響で15日に予定変更となった。
    (2)予定議案
       ①本部会則の一部改定
       ②役員改選
       ③理事補選

   3)その他
       大学同窓会役員選考規程配布(役員選考委員会編成を控えて)
以  上