第46回 運営委員会 議事録

第46回 運営委員会 議事録
2010・09・14 18:00~18:55
於  : 白金キャンパス 記念館2階会議室
出席者: 中村・鍋島・明神・安田・吉田正・吉田威・橋元・小玉・田代・猪俣・井上・小檜山・竹之内・野島・柏木・(15名)

1.会長挨拶 -中村-
  1)08/22に開催された小諸音楽祭に中村が出席した。
    (1)明治学院大学・小諸市協働連携事業
    (2)明治学院バッハ・アカデミー合唱団、二本榎マンドリン合奏団、地元小諸市
       の中学校の合唱部が出演。
       副学長、小諸市長の出席があった。大学同窓会として学生たちと食事の機会を持
       つことができた。
  2)08/27に開催された第19回ホテル白金会に、中村、安田、小玉の3名が出席した。
    会合には大西学長も出席されており、ホテル白金会のアプローチのよさに感心し
    た。大学同窓会としても見習いたい。
  3)11/20に庭球部60周年の祝賀会が予定されている。
    大学同窓会から3名(中村、安田、小玉)の出席を予定したい。

2.議事
  1)実行委員会活動報告 
    (1)白金会支援について -吉田正・竹之内-
       今年度の交流会(12/12)に関する、以下事項(懸案・検討・確認等)の対策
       協議を進めた。
       ①進行内容等について
        昨年まではクラブ紹介が中心であったが、今年度は交流会への興味関心をさらに惹起するために、宗方案(下記)を採用したい。詳細については継続して詰めていく。
        ⅰ.クラブを超えて交流が図れるよう名札に学部学科を入れる。
        ⅱ.出席者全員が参加して楽しめる○×ゲームを企画する。
          学校に関する問題を出題。会場を○×エリアに二分し参加者がエリア
          を選んで移動。正解者を絞り込んでゆく。
        ⅲ.テーブルを学部ごとに設定する。
       ②参加学生の費用について
        同日に学生の体育会総会が予定されており、その流れで多数の学生の参加
        が考えられる。財源との兼ね合いもあるので、学生の扱い方法について決
        めておく必要がある。
        ⇒吉田威(07/28の校友センター長打合せより)
          イ.校友センター長は、参加学生の校友会補助は人数次第。無制限受け
            入れはできないとの見解である。
          ロ.改めて、校友センター長と枠を決める相談の機会を持つ必要がある。          
          ハ.その枠を持って体育会執行部と打合せるのがベターである。
          ニ.手続的には参加学生全員の氏名・学生番号等の署名一覧が必要。
       ③明学サービスの扱いについて
        ⇒吉田威(07/28の校友センター長打合せより)
          イ.実際の運営は東京ケータリングであるが、交流会実行委員の方々に
            は日常業務があるので進行上の煩雑さをかわすために、明学サービ
            スを正面窓口とするのがベター。また、明学サービスを正面窓口に
            しても費用的には変わらない。
          ロ.校友センターからは、大学同窓会が必要と意思決定すれば明学サー
            ビスの担当を紹介するとの回答があった。
       ④参加会費について
        明学サービスだけで@3,000円が見込まれる。パレットゾーンの費用は掛か
        らないが、景品他の費用を織り込むと@4,000円が考えられる。
        ⇒安田
        本部が計画しているホームカミングでは@2,000~3,000円を考えて
        いる。
        ⇒中村
          @3,000円以上はとれないと考えるので、@3,000円でできる内容で
          検討をお願いしたい。
       ⑤クラブ等への協力要請について(積極的参加喚起策の一環として)
        ⅰ.アナウンス研究会に司会・進行要請の検討。
        ⅱ.舞踏研究会に全日本優勝者の出演交渉依頼の検討。
        ⇒ ともに謝礼額の検討。
       ⑥交流会実行委員会の次回会合の日時等について
         当初の予定どおり10/12の運営委員会の前に開催する。
         時間は17:00~、場所は記念館2階会議室。
    (2)在校生支援 -竹之内-
       今月の報告事項はない。
    (3)広報活動 -野島-
       ①ホームページの更新状況についての報告があった。
        ブログについては、本部と合同の情報委員会で合意を得た「実際の活動を
        より生の声で伝える情報発信をしていこう」という主旨に基づいて取り組
        んでいる。
       ②ボランティアの募集をかけているが反応が薄い。ブログで喚起を図りたい。
        結果状況については次回の運営委員会での報告を予定する。
       ③OB会の活動については、もう少し具体的な内容で掲載したいと考えている。
    (4)校友会 -吉田威-
       07/28に校友センター(山本センター長、中村課長)と打合せを実施した。
       ①パレットゾーン(交流会場)の予約を仮りのものから正式への要請をおこ
        ない、了承を得た。
       ②交流会に参加する学生の扱い、明学サービスの扱いについて話し合った(内
        容は前掲のとおり)。
       ③事務所の移転は08/11に完了した。

  2)同窓会本部動向 -安田-
    8月の理事会は休会であった。9月は明日15日に開催される。
      来期の役員選考状況について
      ①会長は内山氏に決定した。
      ②副会長は選挙による選出の2名に、大嶋(品川副支部長)、高橋(白金高校
       副会長)の2氏が、会長推薦で竹越氏(世田谷支部長)に決定した。

  3)その他
   (1)大学同窓会の次期役員選考委員会の進捗状況について -鍋島-
      推薦のあった候補者に、再度、就任の意思確認をおこなった。
      その結果、現在の候補者数は規定に定める人数と同数になっている。
      今後、大きな変化がなければ11月早々の委員会で決定の運びとしたい。
   (2)09/12に開かれた舞踏研究会50周年について -吉田威-
      ①吉田、安田、小玉の3名が出席した。
       ダンスタイムが設けられており、大学同窓会の3名を除くOB・OGが一斉
       に踊り始めたことには驚かされた。
      ②多くの大学では体育会に属するダンス部という組織が多いが、本学では愛
       好会の中の組織として活躍している。
      ③全日本の優勝者が2名おり、プロが16名いる。
        ※ 2009年度全日本学生競技ダンス選手権大会タンゴの部で優勝
       入学前の経験者はなく、大学の4年間で基礎から学んでの成果なので、
       その努力は並大抵のものではないと思った。
   (3)少林寺拳法部45周年について -小玉-
      ①12/11パレットゾーンで17:00から開催を予定している。
      ②別途、会長に案内状を出す予定になっている。
        ※ 大学同窓会旗の贈呈の予定がある(旗は作成済み)。

以  上