第55回 運営委員会 議事録
2011・09・06 18:30~20:00
於 : 白金キャンパス 記念館2階会議室
出席者: 安田・小玉・竹之内・藍・磯辺・井上・伊吹・内田・及川・黄・田代・野島・明神・籾山・橋本(15名)
1.会長挨拶 -安田-
先般同窓会本部の内山会長と会い、大学同窓会予算について提示があった。これまでは同窓会本部から100万円、同窓会本部特別会計から100万円という枠組みだったが、今年度から大学同窓会は200万円の予算がついた。ただし、満額使いきるのではなく、従来どおり余らせるようにしてほしいとの要望が寄せられた。また、同窓会予算は飲み食いに使えるものではないと念を押された。
2.議事(配布資料=第5回交流会運営計画0906版、広報委員会活動報告9月期)
1)実行委員会活動報告
(1)交流会支援実行委員会 -井上-
7月19日(火)と8月2日(火)に白金会支援実行委員会と在校生支援実行委員会
メンバーによる交流会合同委員会を開催した。そこで今年の交流会の名称を「明治
学院大学同窓会 第5回現役学生・同窓生交流会」とすることが決まった。
また、昨年の出席者は333名だったが、今年は愛好会協議会の総会に合わせたため、
出席人数を380名と想定することとした。内訳は、大学関係者10名、同窓生120
名、現役学生230名、その他20名。なお、愛好会からは、参加人数が多いため新
旧幹部のみの出席を求めることとした。
今年の交流会のキーワードは「学生参加型」とし、前回の運営委員会で説明のあっ
た明治学院大学ボランティアセンターへの支援を行うため、会場においてバザーや
募金活動を実施したい旨の提案があった。
これに対し、委員からバザーは売れ残る危険性があり、オークションがよいのでは
という意見が寄せられた。また、確実に寄付金をカウントするのであれば、会費
3,000円に東日本大震災へのボランティアセンター活動寄付金として500円を上乗
せした3,500円とすればとの提案があった。
会費額及びバザーかオークションにするか、また、その方法や規模などは実行委員
会に一任することとし次回の運営委員会で、その内容が報告されることになった。
校友センターを通じて会場の使用申請を橋本事務局長にお願いしたい。
(2)交流会予算について -竹之内-
今年の交流会予算は、人数も増えることから昨年の93万円余から仮に140万円規模
としたい。収入増の根拠はバザー収益20万円に会費収入増、学生補助金の増額、大
学同窓会予算の増額などを見込んでいる。一方の支出は、東京ケータリングに支払
う運営費、イベントに参加する学生らへの謝礼、バザー用品の購入代、それにボラ
ンティアセンターへの寄付金が主なものになる。
これに対し、複数の委員からバザー収益20万円は困難との認識が示された。竹之内
副会長から、予算はボランティアセンターへの寄付金から逆算したもので、寄付金
額を小さくすれば予算規模も比例する。ただ、当面は予算を作る必要があり、場合
によってはバザー収益や寄付金額を特別会計扱いにしてすすめていく方法もあると
の提案がなされた。これについても、交流会実行委員会が判断することとなった。
(3)広報活動実行委員会 -野島-
①9月27日(火)に情報委員会の定例会が開かれるため、広報委員の方の出席をお
願いしたい。
②「大学同窓生ブログ」に、8月9月は同窓生が経営、出演されている大井町のラブハウスの情報を掲載した。今後は、運営委員会の議事録(抜粋)の掲載もしたい がよろしいか。(安田会長から許可が下り、原稿は野島委員長が作成する)
③校友会誌の編集が終わり、これに掲載された会長挨拶を大学同窓会ホームページ
にアップする。また、更新体制を決めたので委員は協力してほしい。
(橋本)大学同窓会ホームページはまだ前会長の挨拶や委員名簿が掲載されている。
早急に更新してほしい⇒(野島)了解した。
④野島が交流会の企画委員になったが、情報、運営の2つの委員会に出席するのも
難しい状態。人選を再検討してほしい。
(4)校友会担当 -橋本-
新井センター長より、交流会に学長らの出席を仰ぐなら、案内状は後でも良いので、
早急に招待者リストと日程だけでも教えてほしい⇒橋本事務局長対応
(5)その他
警視庁の同窓生の集まりである「ピーポ白金」が正式に大学同窓会に参加してくれ
ることになった。来年1月に予定されている総会までに同窓会旗の贈呈を行いたい。
反対意見はなく旗の贈呈が承認された⇒橋本事務局長対応
以 上