第56回 運営委員会 議事録

第56回 運営委員会 議事録
2011・10・04 18:30~20:00
於  : 白金キャンパス 記念館2階会議室
出席者: 安田・小玉・竹之内・内田・磯辺・井上・渡邉・柏木・伊吹・明神・田代・藍・黄・籾山・又村・橋本(16名)
ゲスト:岩谷英昭法人理事、新井典子校友センター長(陪席)

1.岩谷理事紹介 -橋本-
  明治学院は、2013年に創立150周年を迎える。本日は法人の岩谷理事にお越しいただき、150周年記念事業に関するお話を伺う貴重な機会を得た。
2.「明治学院創立150周年記念事業」について -岩谷総務担当理事―
 1)10月16日に公開されるヘボン博士の功績をと人柄をテーマにした「扉開けし者」の
  紹介
 2)明治学院創立150周年について
  ①在校生、同窓生、教職員らすべてが学院創立者のヘボンの子として、学院全体の
   「REUNION」を図る
  ②ヘボン博士の日本における功績の一つ「和英語林集成」の価値と150周年記念事業
   の一環として制作する復刻版の説明
  ③大学同窓会に対し2013年の学院創立150周年事業への協力要請

3.議事(配布資料=第5回交流会運営計画、第5回交流会案内状案、式次第案)
 1)会長挨拶 -安田-
  岩谷理事の話にあったように学院では2013年に向けて募金活動を行っているが、思
  いのほか集まりが良くないようだ。一部には、まだ早いという人もいるようだが2年
  はあっという間に過ぎてしまう。1人5万円はなかなか厳しい金額だが、多く集めるに
  は広く浅くのほうが良いという話もしている。皆さんも、友人に声をかけて150周年
  記念事業への協力を呼び掛けてほしい。大学同窓会としても、出来うる限りの協力は
  していきたい。
 2)実行委員会活動報告
  (1)白金会支援実行委員会 -井上-
    9月26日と28日に実行委員会を開き基本的事項を決めさせていただいた。また、
    予算案については、竹之内副会長に説明をお願いしたい。
    (竹之内)まず、名称についてだが、前回「明治学院大学同窓会 第5回 現役学生・
    同窓生交流会」で承認いただいた。サブが「-Do for Smile @ 東日本 今、私たち
    にできること-」の仮案になっていたが、これをそのまま使ってはどうか。
    ―討議の結果、「-Do for Smile @ 東日本 いま、私たちにできること-」で承認さ
    れた。
    ―予算案の説明(詳細略)収入=会費360,000円、祝金・バザー等収益200,000円、校
    友会補助金400,000円、大学同窓会予算600,000円 合計1,560,000円、支出=運
    営費1,000,000円、イベント・御礼100,000円、景品代200,000円、予備費260,000
    円 合計1,560,000円
    あくまで予算案のため、支出が少なくなれば収入も小さくできる。現状では、これ
    で承認いただきたい。⇒承認
    ―交流会実行委員会の報告 -橋本-
    ①前回の運営員会で交流会の会費を3,500円と3,000円の2案があり、委員会に一
     任となっていた。実行委員会では3,000円とすることに決めた。
    ②会場では、バザーとオークション、それに募金箱を回して募金を行う。その収益
     は全額ボランティアセンターに寄付する。なお、バザーや募金箱の巡回などは、ボ
     ランティアセンターの学生の協力を求める。⇒橋本が窓口を担当
    ③東京ケータリングには、メニューを極力安価で協力してもらうよう交渉する。ま
     た、会場正面の看板は、東京ケータリングに依頼する。⇒竹之内副会長、井上実行
     委員長が窓口、鈴木明学サービス専務に協力をお願いする。
    ④案内状の発送は、10月3週の早い時期に行う。また、バザー献品の申し込み受付
     は11月10日、送付受付は11月18日を締め切りとする。出欠の返信締め切りは11
     月15日とする。
    ⑤献品の発送先は明治学院サービスの了解を得た。品物は、同社で交流会当日まで
     預かってもらう。⇒受付担当 籾山委員、窓口担当 柏木在校生実行委員会委員長、
     問い合わせは、本部FAX及び大学同窓会メールを活用する。野島広報委員にメール
     受信者に柏木さんを加えるよう依頼する。
    ⑥アトラクションは、ブラスバンドはOK、舞踏研究会OBOGは渡邉運営委員が交
     渉中。進行のアナウンス研究会は竹之内副会長、ボランティアセンター及び
     学生部の学生応援は橋本、愛好会協議会学生の設営、撤収協力は井上委員長が行う。
    ⑦招待者リストは、学長、副学長、学部長、学生部関係、ボランティアセンター関
     係、キャリアセンター関係、校友センター関係、同窓会関係など計31名とした。
    ⑧式次第案(略)
     ―上記内容を承認
     (井上)バザーの献品については、運営委員の方はもちろん、知人の方などにも広く協
     力を呼び掛けてほしい。すでに、小玉さんルートではクッキーやホテル宿泊券の協力申し出が、鍋島顧問からは塩提供の内諾をいただいている。また、明学サービスからはミネラルウォーターを提供していただけることになった。
  (2)広報活動実行委員会 
    野島氏欠席のため報告なし。
    橋本事務局長へのメールでバザー協力者として黄氏の推薦あり。本人承諾。但し、
    黄氏はすでに交流会実行委員になっている。
  (3)同窓会本部動向 -柏木-
    ①諸規則の見直しに着手している。
    ②10月29日の創立記念日に卒50年メダル授与式、11月19日パイプオルガン演奏会、12月10日に義士ウォークを計画している。
  (4)校友会担当 -橋本-
    校友センター長より、学長以下教員のスケジュールを確保しておくため早急に交
    流会の案内がほしいとの要請があった。⇒10月12日ごろには可能。
    校友会、同窓会本部の協力を得て、年間の行事日程表を作成した。

以  上