第57回 運営委員会 議事録
2011・11・08 18:30~19:45
於 : 白金キャンパス 記念館2階会議室
出席者: 安田・小玉・竹之内・内田・磯辺・井上・渡邉・柏木・伊吹・野島・田代・藍・及川・黄・籾山・橋本(16名)
顧 問:中村、鍋島(2名)
1.議事(配布資料=第5回交流会運営計画1108版、式次第案、運営委員名簿)
1)会長挨拶 -安田-
交流会の委員の方に頑張っていただき、順調に準備が進んでいると聞いている。
また、本日の運営委員会には中村、鍋島両顧問にも出席いただき感謝している。
2)実行委員会活動報告
(1)白金会支援実行委員会 -井上-
これまで、交流会実行委員会と在校生支援実行委員会が一緒になって交流会の内
容を詰めてきた。今日も3時にボランティアセンターと打ち合わせを行った。波多
野支援課長によれば、学生15名ぐらいが当日バザーや募金の協力をしてくれること
になった。また、ボランティアセンターから原田センター長以下3名が交流会に出
席してくれるようだ。
(2)バザー関係 -柏木-
ボランティアセンターの学生たちは13時30分に会場に来てくれる。バザーやオ
ークション、募金活動などのマニュアルを作成して対応したい。会場で写真を展示
するが、これは模造紙に写真が貼られているものがあるので、それをそのまま壁面
に張ることにする。また、学生のアイデアだが被災地で活動した学生たちの感想を
書いたものがあるとのこと。それらも一緒に張り出し、出席者に現地での活動の一
端を知ってもらえるようにしたい。
現在、明学サービスに献品が届いている。来週(14日)早々にも献品リストの作成
作業を行う。そのあとに値段をつける作業があるので、手が空いていれば手伝って
ほしい。
(3)予算について -竹之内-
東京ケータリングの件で明学サービスの鈴木専務と打ち合わせを行った。その際
に交流会予算についても相談をしたが、概ね問題ないとのことだった。ただ支出の
ところで、ボランティア支援などの細かな科目は雑費扱いで良いのではというアド
バイスを受けた。最終的には大学同窓会長と本部同窓会長で決めるようにしたい。
(質疑)
招待者は何人ぐらいの予定か。また、胸花などをつけるのか。
―学校関係や同窓会関係など、30人程に案内状を差し上げている。現時点での参加
者は10名ほどだが、おそらく20名ぐらいは来てほしい。胸花については交流会実
行委員会で検討する。(橋本)
看板に「-Do for Smile @ 東日本 いま、私たちにできること-」のサブタイトル
を入れるのか。
―今回の交流会の柱の一つとして、ボランティアセンターの支援を掲げている。多
少長くなるが是非入れたい。(柏木)⇒入れることで合意。
3)広報活動実行委員会
情報委員会では、現在OBらから広報(HP)について意見を聴取している。そ
うした中で、あるOBから本部のホームページに掲載されている情報が古く、更新
されていない。古い情報は削除すべき。また、間違いもあるとの指摘を受けた。も
っともな指摘なので、今後善処していきたい。
「活躍する同窓生」についても、枠を広げようという意見があるが、いかがわし
い業種との線引きが難しく作業がストップしている状況だ。
交流会の情報もアップされていないため、今週中にはアップしたい。また、交流
会バザーに献品してくれた企業名や御礼の挨拶なども掲載していきたい。
4)同窓会本部動向 -柏木-
①10月20日に理事会が開催された。理事は、支部活動に参加するよう所属支部を明
記するようになった。
②支部の再編成を進めている。
③10月29日に卒50年のメダル贈呈式が行われた。式には31名が出席、出席できなかった91名にメダルが郵送された。
④12月10日(土)に両国から泉岳寺までのウォークが計画されている。本部では約500人程度の参加者を見込んでいるようだ。
5)校友会担当 -橋本-
12月10日(土)に太田治子氏の講演会が白金校舎で行われる。それ以外、校友セン
ターからの報告はとくになし。
6)その他
大学同窓会の備品としてイベントブルゾンを購入することになった。交流会では委
員は全員着用する。⇒橋本手配
交流会で使用する募金箱は、段ボール箱を利用して手作りする。⇒在校生支援委員
会が作成
前回の交流会実行委員会での質問に対する回答
―舞踏研究会の控室を確保。また、式次第を変更し乾杯後にデモンストレーション
を行う。車代も了承⇒変更承認
―ダンスの音楽について、当初MDのデッキを確保してほしいとの要請があったが、
現在MDデッキが少ないため再検討する。⇒渡邊委員が調整
―ダンスフロアは、12m×9mを確保する。⇒東京ケータリングと調整
―11日にアメリカンフットボール部の入替戦が行われた場合、応援団のブラスバン
ドが入替戦に参加する件。⇒2つに分けるなど応援団側で対応策を考える。
以 上