第59回 運営委員会 議事録

第59回 運営委員会 議事録
2012・01・10 18:30~19:45
於  : 白金キャンパス 記念館2階会議室
出席者: 安田・小玉・藍・井上・磯辺・伊吹・内田・及川・柏木・黄・田代・日比野・宗方・籾山・渡邉・橋本(16名)

1.議事(配布資料=交流会収支報告(仮)、1DAY For Others
 1)会長挨拶 -安田-
   お陰さまでいろいろな方から交流会について高い評価をいただいた。反面、一部か
   ら現役学生との交流の機会が少なかった、本部同窓会と一般同窓生とが同格なのはお
   かしい、大学同窓会は本部と同じことをやるのではなく、できないところをカバーす
   べき、といった声も聞かれた。
   また、OBの一人から大学同窓会のホームページが更新されていなという指摘も受け
   た。一度にすべてを解決するのは難しいが、一歩一歩、着実に前に進めていきたい。
   議題から離れるが、運営委員の野島さんのお父様が無くなられた。通夜に参列したが、大学同窓会からは及川さんと磯辺さんも参列されていた。ご冥福を祈りたい。

 2)実行委員会活動報告
  (1)交流会実行委員会 -井上-
     交流会を無事終えた安堵感で他を考える余裕も無かったが、指摘を真摯に受け止
     め、次回の交流会に反映させていきたい。
     12月20日、柏木在校生支援実行委員長と橋本事務局長の三人でボランティアセン
     ターを訪ね、原田センター長、三上次長に交流会の収益30万円を寄贈してきた。
     その前後に、大西学長、学生部、校友センター、キャリアセンター、愛好会協議会、
     岩谷学院総務担当理事に協力のお礼に伺った。大西学長からは、明学らしい交流会
     で大変良かったとの感想があった。また、学部長会で大学同窓会の寄付について報
     告したいとの説明があった。
  (2)在校生支援実行委員会 -柏木-
     ボランティアセンターに寄付に伺った折に、原田センター長より「1Day For
     Others」の話を聞いた。これは、2011年から始まった試みで、学生を社会的企業や
     NPO、NGOなどに派遣し、1日ボランティアや1日インターン的な活動を実践して
     もらうもの。受け入れてくれる企業や団体を探しているとのことなので、在校生支
     援の柱の一つに考えていきたい。

 3)広報活動実行委員会の報告は、野島委員長欠席のため無し
 
 4)校友会担当 -橋本-
  交流会の仮決算報告(別紙)

 5)その他
  落語研究会への大学同窓会旗贈呈が満場一致で承認された。

 6)交流会反省会
  ①OBからは同じクラブの後輩が来ているのか分からなかった。出席クラブ名をアナ
   ウンスしてもらえないか。⇒学生の出席者が少ない時は、クラブやグループごとに
   登壇してもらっていた。数が多くなると時間が少なすぎる。
  ②出席学生は3,4年生が中心。OBOGからは就職など、具体的な話を聞きたいのに、
   交流する機会が少ない。
  ③来年は留学生にも参加してもらいたい。
  ④東日本大震災の支援を前面に押し出した。テーマを決めて行うのは良かった。
  ⑤名札の誤記や欠落がかなりあった。事前チェックはできないか。
  ⑥学生の数が多く、同窓生が隅っこに固まっていた。数を同じぐらいにできないか。
  ⑦料理が少なすぎたのでは?後半にはテーブルに残っていなかった。
  ⑧ダンスのデモンストレーションは大変好評だった。来年も目玉企画をつくりたい。
  ⑨バザーの際の動線があまり良くなかったのでは。来年はもう少し工夫したい。
  ⑩後方にいると、マイクの音声が聞き取りにくかった。
  ⑪同窓生の出席者がほぼ固定してきている。新しい出席者を増やすためもっと声かけ
   をするようにしたい。
  ⑫部活の代表者にしか交流会の案内状がいかないのはいかがなものか?代表者が来ら
   れないと出席者がゼロになってしまう。年代単位で発送できないか。
  ⑬バザーをやるのならスタートwo早くする必要がある。交流会委員会を早期に立ち
   上げ、年度早々に動き出したい。⇒今年の第6回交流会実行委員会の委員長に井上
   芳信氏が推薦され、満場一致で井上氏の再任が決まった。
  ⑭交流会実行委員会と運営委員会で2度も反省会をするのは時間の無駄。全員が揃う
   運営委員会で行えば1度で済む。
  ⑮交流会は委員全員が参加するのだから、実行委員会を小委員会にするのではなく、
   原則全員で行うようにしたらどうか。⇒今後の検討課題
以  上