第68回 運営委員会 議事録

第68回 運営委員会 議事録
2012・12・04 18:30~20:00
於  : 白金キャンパス 記念館2階会議室
出席者: 安田・竹之内・藍・磯辺・伊吹・安達・内田・柏木・野島・日比野・宗方・橋本=12名

1.議事(配布資料=交流会収入報告、出席者リスト、交流会運営委計画#4、「1Day for Others-まちに出よう」趣意書、同協力依頼、同実施要領)
 1)会長挨拶 -安田-
  交流会ではお疲れさまでした。学長からもメールで感謝の言葉をいただいた。また、
  法人の岩谷総務担当理事からも電話があり、良かったとの報告があった。交流会も回
  を重ね、ようやく大学同窓会の活動も理解されてきているという手ごたえを感じてい
  る。ボランティアセンターからは、新井校友センター長を通じて、「1Day for Others
  -まちに出よう」の協力依頼が来ている。これからも少しずつでもいいので、着実に
  大学同窓会の認知度を高めていくよう頑張りましょう。
 2)委員会・部会活動報告 
  ◎学生支援委員会 -井上委員長欠席のため橋本が代行-
   交流会の収入報告(配布資料①)
   出席者報告(配布資料②)
   総括:同窓生出席者は134名で、昨年より8名増えた。これに伴い会費収入も39,000
   円増加した。
   学生出席者は260名で、昨年の219名を大幅に上回った。来賓は13名と昨年
   より1名少なかった。
   バザー等の収益は、交流会単独では12720円減少したが、会場募金が26,650
   円増えたため、トータルで13,936円増加した。但し、白金祭の収益(135,980
   円)を含めると、全体で389,916円となった。
  ◎バザー部会 -柏木部会長-
   白金祭、交流会と立て続けだったが、予想以上の成果があった。協力してくれた運営委員の方々にお礼を申し上げたい。
   以下は、各委員からの交流会の反省点、意見
   ・献品協力者の幅を増やし、魅力ある品ぞろえを目指したい。
   ・バザー会場の位置は、昨年より良かった。
   ・階段付近に同窓生が固まってしまっている。誘導できる導線を確保したい。
   ・例年より30分延長したお陰で、時間内に収まったのは良かった。
   ・プログラムやオークションのチラシを封筒に入れて手渡したが、中身の内容をア
    ナウンスすれば良かった。オークション商品が分からない。
   ・レトルト食品が、学生たちに売れた。
   ・オークションは現金のみか?お金が無くて買えない学生もいた。
   ・来年に向けて、家にあるものをためてバザー、オークションに出品してほしい。
   ・学生が固まり過ぎていた。ばらつかせるよう工夫が必要。
   ・運営委委員用の軽食を出すタイミングが遅かった。また、スイーツは不要。
   ・運営委員用の荷物置き場に、学生も荷物を置いていた。うまく区切れないか。
   ・来賓の方が会費を払っていないため、食事を遠慮していた⇒次回以降は、来賓用
    のテーブルに専用の食事を置くようにする。
   ・東京ケータリングは350名が限界のようだ。配膳の人手が少なく、対応が難しい。
   ・協賛者リストを壁面に張り出したのは良かった。
   ・交流会なので、もう少し学生と同窓生の交流がカタチになれば良かった。
   ・学部別テーブルなのに、クラブ単位で学生が固まっていた。
   ・学生に、サークルの先輩が来ているよと教えたら集まってきた。
   ・同窓生と学生をとり持つ“仲人役”を設けたらどうか。
   ・前回、今回と司会をした学生が卒業するため、フリーアナを起用したらどうか。
   ・山台が1段で、グリークラブの合唱が見えにくかった。
   ・LMSでは、今回の交流会をきっかけにOB会と現役の繋がりができた。
   ・学生は手伝ってくれたが、何をすれば分からなかった⇒現場で指揮する運営委員
    が必要。
  ◎同窓生支援委員会 -内田-
   特になし
  ◎総務委員会 -橋本-
   交流会の収入、出席者について報告済み
  ◎広報部会 -野島-
   先日の情報委員会で、ホームページ入札業者が以下の3社に決まった。現在の運営業者のエクセル社は不参加。
   ・㈲ウェッブアイ
   ・㈱LOPE
   ・ビットキャットネット㈱
    大きな変更点は、これまで以上に視覚効果に訴えるデザインとする(詳細は、別
    紙資料を参照)。来年度予算でリニューアルを行うため、新ホームページの立ち上げ
    は秋以降になる見通し。また、大学同窓会ホームページの改修については、従来通
    り野島広報部会長に一任することが決まった。
    校友会報誌の会長原稿の依頼がきている。大学同窓会の割り当ては2ページ。毎
    回同じような内容になるので、大学同窓会ページを使って学生の活動を紹介しては
    どうか。大学同窓会と学生の協力体制が構築できる足がかりになる。
    他にも、インタビュー形式、座談会形式などの意見が出された。結論は、締め切
    りも含め、会長と事務局長で相談することになった。
 3)同窓会本部動向 -柏木-
   来年の11月に、第42回ホームカミングを開催することが決まった。開催日は23日の土曜日が候補に挙がっている。クリスマスツリーの点灯式に合わせる。これには、各校の同窓会からプロジェクトチームに入る委員を出してほしいという要請がある。
   本部で、交通費の見直しを検討している。事務局長から本部の箕輪総務委員長に連絡を入れてほしい。
 4)校友会 -橋本-
   前回も話したが、校友センターを通じて大学ボランティアセンターから、来年度の「1 Day for Others―まちに出よう」に関して大学同窓会の力を借りたいとの正式な要請があった。学生支援は寄付だけでなく、就職支援やキャリアアップも重要。大学同窓会としても極力期待に応えていきたい。各委員の知人、友人などの企業。・団体等で1日インターンシップを受け入れてくれるところを探してほしい。趣旨に沿えば、社会貢献を目的とした企業や団体、NPOが望ましい。ぜひ紹介してほしい。
 5)その他 
   交流会打ち上げの会計報告(日比野)
   新年会の開催について。幹事は日比野で決定。
以 上