第69回 運営委員会 議事録

第69回 運営委員会 議事録
2013・1・08 18:30~19:30
於  : 銀座アスター「ベルシーヌ大崎」
出席者: 安田・小玉・竹之内・藍・安達・磯辺・井上・伊吹・内田・及川・柏木・田代・野島・日比野・明神・宗方・籾山・渡邉・橋本=19名

1.議事(配布資料=交流会収支報告書(仮))
 1)会長挨拶 -安田-
  12月18日に、交流会、白金祭のバザー収益を寄贈したと伺った。これで2012年の大
  きなイベントがすべて終了した。みなさんのご尽力に感謝する。また、今年は明治学
  院創立150年の年でもある。3月には東村山高校の創立50周年と学院150周年を祝う
  イベントも開催される。大学同窓会からも出席する予定。これを皮切りに150年関連
  の様々なイベントが催されることになっている。その一連として、応援団でも日本橋
  から京都三条大橋まで歩いて行く行事が計画されている。これは、一次中断されてい
  たものを、150周年の年に復活させようというもの。日程が決まった段階で、改めて報
  告させていただきたい。
 2)委員会・部会活動報告 
  ◎学生支援委員会 -井上委員長-
   会長挨拶にもあったが、12月18日に柏木さんや小玉さんらとボランティアセンターを
   訪ね、原田センター長にバザーの収益35万円を寄付してきた。
  ◎総務委員会 -橋本-
   交流会の収支報告。(配布資料)
 3)同窓会本部動向 -柏木-
  11月23日(土曜)にホームカミングを開催する(予定)。大学同窓会にも協力を仰ぎたい。ついてはホームカミングの委員会に大学同窓会から役員を送り込んでほしい。
  本部同窓会で交通費の見直しを実施。実費精算方式が可決された。
 4)校友会 -橋本-
  ・1Day for Others=前回の運営委員会で資料を配布した。収益金贈呈の席でも、原田ボランティアセンター長から、再度協力要請があった。ぜひ心あたりがあれば情報提供をお願いしたい。
  ⇒奥沢小学校では運動会の手伝いで10人ほど受け入れられる。(小玉)
  ・「ふるさと大槌会写真展」への協力=校友センターを通じて、ふるさと大槌会で幹事を務めている奈須喜久氏(英文92年卒)より、資金援助と広報について要請があった。検討いただきたい。
  ⇒審議の結果、公的な団体以外への寄付は大学同窓会として行わないことを決めた。
   但し、公的の判断については、その都度審議する。
 5)その他 
  ・野球部の150周年記念レセプションへの寄付について。
  ⇒審議の結果、上記同様大学同窓会として寄付は行わない。レセプションに出席しその会費を負担することで対応。
  ・交流会の開催について=学院記念行事や本部のホームカミングと重なるため、従来の11月開催は困難。時期をずらして開催するか、ホームカミングと合流するか、議論をいただきたい。
  ⇒交流会を継続してきて、その成果も上がっている。1年間のブランクを開けるのは如何なものか。
  ⇒交流会は、学生への支援も目的の一つ。ホームカミングは、同窓生だけが集まる会なので合流は難しい。
  等々の意見が出されたが、学生支援委員会で方向性を示すことで一致した。
  ・交流会を開催しない場合、ボランティアセンターへの寄付はどうするか。
  ⇒白金祭でのバザー収益を寄付に回す。但し、交流会ほどの収益は見込めない。
  ⇒戸塚まつり(5月下旬の土・日開催)でもバザーを行ったらどうか。
  等々の意見が出されたが、開催についてはバザー部会で検討することが決まった。
  ・150周年記念募金の扱い=バザー収益の一部を150年募金に充てることになっている。ボランティアセンターへの寄付35万円を除いた39,916円が残金になっている。こ  の金額を寄付するのか、これに上乗せして大学同窓会としてまとまった金額を寄付するのか。三役会では、残金にプラスして計10万円を目途に寄付を行いたい。また、時期は3月~5月頃が、7月発行の募金ニュースに間に合うため望ましいという方向性で合意した。その方法論として (1)大学同窓会の特別会計から拠出する。
  (2)来年度のバザー収益からその残金を拠出する。この場合、大学同窓会の特別会計
  から一時借入扱いとし、バザー後に返済する。
  上記は三役会での話し合いのため、他に(3)上乗せしない、(4)枠は決めずに個人的に
  寄付をする、といった案もある。
  ⇒4案を整理し、次回の運営委員会で結論を出すことになった。
  ちなみに、本部同窓会は、組織としては寄付をせず、個人で行うことにしている。また、白金高校同窓会は150万円を寄付する方針、東村山高校は、50周年募金を行っている。

以上