第70回 運営委員会 議事録

第70回 運営委員会 議事録
2013・2・12 18:30~20:00
於  : 白金キャンパス 記念館2階会議室
出席者: 安田・小玉・藍・安達・磯辺・井上・伊吹・内田・柏木・田代・野島・日比野・宗方・渡邉・橋本=15名

1.議事(配布資料=2012年度仮決算(1月末)、月次別支出表、1Day for Others候補団体リスト)
 1)会長挨拶 -安田-
   東京地方でも大雪が降るなど天候が不順。委員におかれては体調を壊さぬよう気をつけてほしい。いよいよ明治学院創立150周年の年に入り、色々なところで記念行事が予定されている。近々では、3月20日に明治学院中学。東村山高校が150周年と東村山キャンパス開校50周年の行事を行う。大学同窓会からも会長以下の幹部が出席する予定。
   また、応援団も、150周年を機に伝統の「京都徒歩行軍」を15年ぶりに復活させる。日本橋を2月20日に発ち、3月14日に京都の三条大橋に到着する予定。これにはリーダー部の部長以下4人の部員が参加している。途中、各支部の同窓生が応援してくれることになっている。
  ◎学生支援委員会 -井上委員長-
1月21日にバザー部会を開催した。柏木、小玉、籾山、それに井上の4人が出席した。本部同窓会より、今年は11月23日にホームカミングを行うため、大学同窓会にも協力してほしという要請が来ている。10月、11月は他にも学校関係やクラブ・サークルの150周年関連行事が目白押しのため、バザー部会では今年の交流会は見送る方向性を確認した。第6回まで続けてきて、ようやく大学同窓会の交流会も認知されつつあっただけに惜しい気もするが、やむを得ない措置として理解してほしい。
  ◎バザー部会長 -柏木-
   大学同窓会は、交流会のバザーを通じて学生支援の一環としてボランティアセンターに寄付を行ってきた。交流会を行わないから寄付をしないというのは不本意。その代わりに、今年は5月の戸塚まつりと11月の白金祭に参加するというのはどうか。戸塚まつりは5月25日(土)、26日(日)に行われるが、25日は本部の評議員会があるため26日の1日限定のフリーマーケットを行う。1日だけのため交流会バザーの規模は無理だが、チラシを配布するなどすれば大学同窓会のアピールになるのではないか。
   白金祭では、前年同様にバザーやフリーマーケットに参加し、この二つのイベントの売り上げをボランティアセンターへの寄付に回したい。また、交流会に代わる行事として、白金祭で学生向けの面接指導や就職アドバイスなどのプログラムを企画したらどうか。キャリアセンターをバックアップするかたちで学生支援に結び付けたい。
   ⇒井上、柏木両氏の発言を満場一致で承認。戸塚まつりで毎年アメリカンフットボール部がフリーマーケットを開催している経験から、内田正男委員も協力してくれることが決まった。
  ◎総務委員会 -橋本-
  ・本部同窓会より要請のあった役員選考委員について、井上芳信委員と伊吹純一郎
委員を推薦することが決まった。
  ・大学総合企画室の渡辺麻夕子広報担当主任と面談し、「白金通信」への交流会やボランティアセンターへの寄付などの大学同窓会記事の掲載を要請した。スペースの関係もあるので100%は約束しかねるが、情報を提供すれば掲載してくれる旨の言質を得た。
  ・2012年度仮決算報告。(配布資料参照)

  ◎広報部会 -野島-
   ホームページのリニューアルに関して、情報委員会で4社からプレゼンテーションを受けた。最終的に2社が残り、2月の情報委員会で1社に絞られる。リニューアルは150周年に間に合わせる方向で進んでいる。
   今回のリニューアルで、スマートフォンでも利用できるようになる。なお、今後の課題は、本部予算とは切り離して大学独自の予算でできるようにしたい。
   3月発行の校友会報誌「Do for Others」に会長座談会が掲載される。現役学生へのアピールも必要。ホームページも、同窓生に限らず学生たちにも見てもらえるようにしていきたい。
   現在、同窓生が立ち上げた「明治学院大学OBOG会」という団体がフェイスブックを運営しており、若手同窓生を中心に約1000人が参加している。名称も紛らわしくオフシャルなものと間違われる恐れもある。大学同窓会としても、ホームページと別にフェイスブックも開設する方向で検討している。
 3)同窓会本部動向 -柏木-
役員選考委員会については、総務委員会の報告にあったとおり。また、ホームカミングも最終決定はまだだが、11月23日(土)開催する方向で一致している。
本部同窓会の総務委員会で、交通費の実費支給が承認された。ただ、適用されるのは理事会のみで、他については従来どおり。
 4)校友会 -橋本-
  特になし
 5)その他 
  ・150周年への寄付について
  1月の三役会において、10万円を目途に寄付を行う旨が確認された。原資は、大学同窓会の特別会計から支出することを承認いただきたい。
  ⇒出席委員より、金額のさらなる上積み案や個人の寄付も加える案、寄付はあくまで個人的なもので組織としては必要ない、等々の意見が出た。会長の次回の委員会で結論を出すとの申し出で次回へ持ち越しされることとなった。
  ・「1Day for Others」報告
  1月17日には小玉副会長、橋本事務局長がボランティアセンターを訪ね、大学同窓会が集めた受け入れ候補団体リストを波多野支援課長に手渡した。同プロジェクトは、これからの大学の重要プログラムと位置付けていることから、継続して受け入れ団体・企業を紹介していくことを確認した。(リスト別添資料参照)
  ・本部同窓会ホームカミングの協力
  本部同窓会から暫定的な試案として、分科会のイベント関係に安田、籾山、及川、橋本、動員広報関係に柏木、小玉、藍、野島、田代の9名を出してほしい旨の要請があり、田代氏を除き各自より承諾の意を得た。辞退した田代氏の代わりに、大学同窓会として内田氏を推薦することで了承を得た。
  ・年度内に購入したい備品等があれば、早急に事務局まで連絡してほしいとの要請があった。
以上