第85回 運営委員会 議事録
《文責:日比野》
2014・7・1 18:30~20:00
会 場: 白金キャンパス 記念館2階会議室
出席者: 伊吹・橋本・徳沢・内田・吉田・渡辺・鈴木・安達・新井・籾山・山川・藤森・
日比野・=13名
1.議事
1)会長挨拶 -伊吹-
・6月17日、校友会常任理事会に出席。
地方(長野県・福岡県)の校友会からの意見として、地方の知名度UPを考えてほしい。例えば4大新聞に扱われるような事業の実施などを希望されていた。
留学生支援プロジェクト「折り紙」「茶道」の会を実施。今後「華道」を計画。
・6月22日(日)横浜校舎「ヘボンフィールド」にてラグビー部、対「立教」戦。
明学大の勝利。
会長個人として、今後もラグビー部の試合日程をスケジュールに入れたい。
・10月25日(土)「校友会の集い」卒業年度末尾「4」年の卒業生は招待される。
2)委員会活動報告
◎広報委員会 -橋本副会長―
ホームページ(=HP)が更新されない状況について、本部同窓会の情報委員会・前委員長の大井上氏と会談。同席メンバー、橋本・中野・小松。
本部同窓会とHP制作業者間の複雑な発注体制と金の流れが明確になり、尚且つ
大学同窓会の前広報委員長である野島氏が受注業者と密接な関係もあり難解である。
今後、大学同窓会として、制作業者と直接コンタクト、及びメンテナンス依頼がスムーズにできるのか?約束不履行として、契約破棄と共に費用の回収が可能なのか?引き続き、折衝を続ける予定。
上記の報告を受け内田委員(←本部同窓会理事)より
校友会のHP運営と足並みを揃えて動くべき。本部同窓会・大学同窓会等それぞれが個別で活動(運営)するのは不自然である。
◎在校生支援委員会 -安達委員長-
6月17日(火)学生4団体との打ち合わせ。
出席者:橋本・徳沢・安達・鈴木
・演目について、空手部から申し出がある。他にもう1団体からの受け入れも考慮。
・バザー開催の希望有り。安価に手に入るのであれば「プロテイン」「テーピング」
あるは「USBメモリー」「図書券」等、実用的な品物を希望された。
・ビンゴゲームを開催する場合、少数で高価な賞品を希望。
例:ビデオカメラ等
・懇親会テーブル配置について、学部別配置よりも職種別配置を希望。
例:サービス業・金融業・ホテル業等
・学生側の協力案。受付は学生自身が行い、希望テーブルへの振り分けも可能。
3)同窓会本部動向 -内田理事-
・6月28日(土)明治学院同窓会ウィメンズ・クラブ「くらら会」設立総会。
60名以上が集結。
会長は大学同窓会の前委員、柏木さんが就任。
安達委員長も出席され、年齢層は80歳以上から30歳後半くらいの女性。
実施事業として、「バザー」を計画している模様。
・10月11日(土)「井深梶之助先生、生誕160年」記念行事の開催。
・将来の展望として、「オール明治学院校友会」を立ち上げ、あるいは現在の
各同窓会の延長線上に「オール校友会」を組織し、それぞれの同窓会を一つに
まとめたいというのが、内山会長思いである。
・今年度、同窓会本部主催の著名同窓生による「講演会」の開催予定はない。
4)会則規定 -籾山委員長-
・運営委員会開催前に打ち合わせを開きたい。
来年度(平成27年度)中には変更すべき点は決定したい。
5)その他
・6月6日(金)不動産白金会参加。若い同窓生にアプローチし、大学同窓会をPR。
・6月7日(土)品川・目黒支部へ出席。橋本副会長出席。
・7月19日(土)卓球部OB会総会。大学同窓会を贈呈する予定。
・フェンシング部、創立50周年の式典。準備不足の為、来年に繰り下げ開催。
6)交流会について -司会:徳沢事務局長―
◎会費の金額設定(出席同窓生の当日会費)
案内状発送の関係から、当日会費は早期に決定すべき。
案内状は一昨年のリストに基づいて送付する。
前回同様の「3000円」で大筋合意。
全体予算については、支出から逆算し、本部予算からの繰り入れ金額を決定する。
《参考》2012年:ケータリング費用=-1,100,000円/400名
イベント費用= -50,000円
雑費= -70,000円
収入予想(仮)有料同窓生 =420,000円(3000円×140名)
在校生(校友会補助)=400,000円(増額の可能性は有り)
本部同窓会予算より =400,000円(不足分は予算から)
◎その他、実施するかは未定だが「催し物」等内容に関して意見交換された。
・時間帯について
演目やビンゴ等時間を要する催しに備え、当初の開始時間「午後3時~」から
繰り上げ「午後2時受付、午後2時30分開会」とする。
学生4団体には時間変更を早めに伝える事。
・ビンゴゲーム開催には時間がかかりすぎる。
・ビンゴゲーム賞品は個人に細かく渡さず、団体ごとに配ってはどうか。
・ビンゴゲームの代わりに「抽選会」にしてはどうか。
・ビンゴゲームの賞品は企業からの提供品を充ててはどうか。
・バザー品の購入は卒業生としても楽しみにしていたし、家族に喜ばれた。
・バザー品、特に洋服等は集めるのも困難な上、体力的に厳しいのではないか。
・バザー品としては、瀬戸物・陶器が比較的良く売れた。
・「くらら会」を招待してはどうか。
・バザー = ボランティアセンターへの寄付を継続すべきなのか?
・改めて交流会の目的は?
明治記念館での開催当初は「同窓生の交流」という意味合いが大きかった。
2011年、東日本大震災後、「支援」を中心に活動してきた。
学生支援+学生との交流が目的となりつつあった。
同窓生同志の交流できる大切な場でもある。
◎交流会全体の「キャッチフレーズ」
候補が少なく次回に持ち越し。
案1:「東日本―今も私たちにできること―」
次回開催(実行委員会)までに各自最低1案を考案の上、提案して欲しい。
7)今後の予定
交流会実行委員会として7月中に開催し、必要事項を決定する。(候補日:7/16)
運営委員会開催は当初8月休会予定だったが、交流会準備に向け開催する。
候補日:8月7日(木) 於:白金キャンパス 記念館2階会議室(要予約)
以上